最新更新日:2022/03/24 | |
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黄色の花は元気印!ヒマワリは一年草ですが,姫ヒマワリは多年草です。 株分けで増えますが,種が飛んで、あちこちから生えてくる元気もの。 花粉も落ちず,切り戻しをすると6月から10月くらいまで咲き続けます。 切り花の持ちもよく、花の少ない真夏に咲くので重宝する花です。 花言葉「あこがれ,貴方はすばらしい」 花はコスモスに似て,黄や橙色の花を咲かせることから「黄花コスモス」と よばれます。コスモス属の「秋桜」とは違う仲間です。葉はマリーゴールドの ような羽状葉です。原産国はメキシコで,夏の暑さに強い植物です。 花言葉は「野生美」 緑のカーテンの朝顔もずいぶん成長しました。夏休みにはきっと屋根まで 届くでしょう。毎日,涼しげな大きな花をつけて迎えてくれています。 暑い夏に強い花と言われています。一本の茎から,何十本もの花が咲くのが特徴で, 太陽神のシンボル,古代アステカ帝国の国花という言い伝えもあるそうです 赤だいだい色の花びらが夏の強い日射しを受けて輝いています。 花言葉は,果報者,優美な仕種。 下の写真は,チトニアに比べてとても小さい花をつける『メランポジウム』 キク科のメランポジウム属の一年草。北アメリカ原産。花は3cm程度で鮮黄色 で,緑の葉との対比がとても美しいです。耐暑性が非常に強く夏も休むことなく 開花し続けます。人間もこうありたいものです。 花言葉は,元気,可愛いあなた。 開花 むくげ&あさがおインド・中国原産とされる落葉樹です。 朝鮮では、一つの花は短命であるが、夏から秋に次々と長く咲き続けるので 無窮花(ムグンファ)と愛(め)でたそうです。朝鮮の名も「朝、鮮やかに咲く ムクゲ」に由来するとの説もあります。中国名を「木槿(ムージン)」といい, 「木槿」の音読み「もくきん」が変化して「むくげ」となった説や 韓国の呼び方「無窮花(ムグンファ)」「ムキュウゲ」が変化して「むくげ」に なったという説もあります。 花言葉は「信念」「新しい美」「デリケートな美」「繊細美」 1年生の栽培している朝顔が開花すると,毎年,夏休み近しを感じます。 今年も緑のカーテンにも朝顔が植えられています。こちらは,まだこれからつるを 高く伸ばそうといったところです。 朝顔の名は英語では「morning glory」朝の栄光といったところでしょうか。 清々しい花を見ていると,とても元気になります。 花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「明日もさわやかに」 梅雨時を彩る花たち花言葉は『幸福者・私はあまりにも幸せです・喜びを運ぶ・清潔・優雅』とうれしくなる言葉が並びます。皆様に幸あれ! 2枚目3枚目の写真は,梅雨の花として名乗りをあげた『紫陽花(アジサイ)』児童通用門,ビオトープ,正門近くにひっそりと咲いています。いわゆる最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイで,日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種です。花と言われている部分は装飾花で、本来の花は中心部で小さくめだたちません。花びらに見えるものは萼(がく)です。セイヨウアジサイではすべてが装飾花に変化しているといえます。開花からの日数によって様々な色に変化するため,「七変化」とも呼ばれます。土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎないそうです。 花言葉は,「移り気」「心変わり」「元気な女性」と,花の色が変わることからつけられた言葉なのでしょう。 色鮮やかなガザニアラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザさん」の名前に由来していると言われて います。花弁の色が美しいコントラストを描きだしています。 別名は「勲章菊(くんしょうぎく)」なるほど,花の色や形が勲章に似て いますね。晴れた日の日中にのみ開花し,それ以外は花は閉じています。 今日はさわやかな好天です。 花言葉・・・「あなたを誇りに思う,身近の愛,潔白,きらびやか」 いよいよ梅雨入り朝8時頃咲いて,午後2時頃閉じ、3〜4日間続けて咲きます。 夕刻しぼむので睡蓮といわれるそうです。英名は,ウォーターリリー。 夏の花として百日紅と並ぶ『夾竹桃(きょうちくとう)』も花を つけだしました。常緑大低木。高さ2〜4メートルの株立ちになります。 中国名の夾竹桃は、葉が竹の葉のように狭く、花がモモの花に似ている ところからつけられたそうです。 春の花から夏の花へと季節は,確実に移ろいでいます。 知っていますか?この花の名を
花の名がようやくわかり,掲載しました。その名は『クリムソン クローバー』
最初はクローバーと区別がつかないのですが、5月頃から垂直方向に一気に 大きくなって次々に真っ赤な花を咲かせました。花が終わると麦の穂のように なります。和名はベニバナツメクサというそうです。 花がイチゴの実に似ていることから,ストロベリートーチとも呼ばれること もあります。 福西小学校の花だんには,今まで知らなかった草花がそれぞれ個性的な花を 咲かせるのですてきです。 春〜初夏へ結構香りも強いです。白い小花が密に咲いています。 下の写真は,何の花かわからずにずっと調べ続けていたら, ようやくシャリンバイ[バラ科]とわかりました。少し花の旬は 過ぎてしまいました。枝が輪生状に出て,葉も上部につくところ から車輪の名がついたそうです。 日差しは,すっかり春から夏へ白い小さな花が丸く集まってつくのを,小さな手毬(てまり)にたとえて この名前がついたそうです。 もうすっかり夏の陽気。気温もぐんぐん上昇し,ここ数日は夏日とか。 遅咲きのチューリップをよく見ると,なんと3つに枝分かれした茎に ひとつずつかわいい花をつけています。チューリップトリオです。 じゃがいもは青々とした葉っぱを茂らせ,薄紫の花を付け始めました。 これからも土の栄養をいっぱいとって,収穫が楽しみですね。 花壇やプランターを彩る花々
1枚目の写真・・鮮やかな黄色のキンセンカ,白やピンクや赤のストック
2枚目の写真・・ビオラの花の色もさまざま かわいい花です。 3枚目の写真・・ハーブティーとしても知られているカモミール |
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