最新更新日:2024/06/21 | |
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クリーンキャンペーン
昨日、今年度初のクリーンキャンペーンがありました。児童会の子どもたちが中心になってする初めてのクリーンキャンペーンです。児童会の子どもたちは、集合時刻より前にしっかり集まり、放送や受付、ごみの分別のアドバイスなどを頑張ってくれました。終わった後には、現在のクリーンキャンペーンの課題についてすぐに話し合い、さらにみんなが楽しんでできるように考えていました。これからの活動が楽しみです。ちなみにこの日は104名が参加してくれました!
天気の良い日は
やっぱり外でみんなで遊ぶのが一番です。良い天気の中、みんなでかくれんぼをして遊びました。太陽の光があたる中できらきら笑っている子どもたちの姿がとても眩しかったです。思いっきり体を動かした後、とてもすっきりした表情で午後からの授業に臨んでいました。
体力テスト
体力テストがスタートしました。今回は、上体起こし・長座体前屈・立ち幅跳び・シャトルランにチャレンジしました。これまでの自分よりも成長した記録が出ると、喜びも大きかったようです。シャトルランは自分の体力の限界を越えていくという点においてしんどさも大きいです。しかしその中で、自分が終わっても残っているメンバーを応援している子どもたちの姿が輝いていました。
算数は発言しにくい?
算数の学習の時に、算数は答えが決まっているから間違えると…という子どもたちの本音が聞こえてきました。答えが明確だからこそ話しやすいという意見もあるので、確かにと納得する気持ちもありました。しかし、間違いがあるからこそ学びになること、そしてそもそも間違いから学べばそれは失敗でもないということを話しました。教室はまちがうところです。他の教科の学習のように、自分の考えに自信をもちながら、悩みや迷いなどの本音を伝え合うことのできる算数の授業をしていきたいです。
その話の後は自然に手が挙がっていきました! びんの中身は…
理科の「ものが燃えるしくみ」の学習のまとめとして、色んな問題にチャレンジしました。子どもたちが一番盛り上がった問題は、びんの中に入った空気・酸素・二酸化炭素・窒素がそれぞれ入っていて、中身を当てるという問題です。火をつけたろうそくを使うことはもちろん、気体検知管やデジタル気体測定器、石灰水なども活用して調べようというアイディアもたくさん出てきました。いかにシンプルで使うものを少なく判別するのかというところで語り合う子どもたちの姿がとても素晴らしかったです。
盛り上がる話し合いは記憶にも残り、何より楽しいですね。 文字と式
算数科で、対称な図形の学習が終わり、「文字と式」の学習が始まりました。xやyを使っていくけれど、今まで使っていた□などと感覚としては同じであると気づいていました。実際にxの値や、yの値を求めるにあたって、やはり大切なのは文章を読む力です。文章を正しく読んでいないと立式の段階でつまづいてしまいます。図などに整理して、確実に問題をつかむことが大事ですね。
問題文はじっくり味わいましょう。基本の調理法さえ知れば、どんな問題でも調理できます。 燃える前と燃えた後の空気
理科の学習で、今回は気体検知管を使ってみました。デジタルバージョンもありますが、やはり使ってみて楽しいのは検知管です。子どもたちは、チップホルダーを使って検知管の両端を折るというところでドキドキしている様子でした。まだもう少し実験をしていきますが、その緊張感は大切にしつつ、自分たちが考えたことと比較しながら実験を進めていってほしいと思います。
1分間待つのをしっかり声に出して数えている子どもたちの素直さが素敵でした。 今年度初
今年度初のにこにこ集会がありました。今回は、前期児童会選挙の結果発表からスタートしました。選挙管理委員の児童が、感想を話している中で、5名の立候補者が出たことや、選挙までのそれぞれの頑張りを知ったことなどから、自分も6年生になったら前期児童会に立候補したいという児童が出てきました。それは、今回の選挙の中での立候補者の頑張りによる影響でしょう。
発表があった後も、児童会の子どもたちがしっかりと司会を進めてくれました。これから色んな活動を支えたり、提案したりしていきます。お手本としての姿を意識しながら、みんなとともに一緒に頑張っていきたいと思います。 放課後も
放課後の視聴覚室です。家庭訪問期間なので、子どもたちにとっては放課後が長くなっています。その中でも、まずは学校で宿題を終わらせて…と考えて行動していることが素敵だと思います。中には、宿題が終わったらそのまま外で遊んで帰る子どももいます。自分の時間の使い方を、自分で考えて進めていること、そして友だちとの時間としても過ごせていること有意義な過ごし方だと思います。仲間とともに楽しみ、頑張っていきましょう!
ドリーム
前回はドリームの学習で、震災について調べることが決まってきました。今回はその中でもだれが何について調べるか担当を決めて、すぐに調べに入りました。自分たちで声をかけ合いながら進めることができるというのは大変立派な力です。それぞれが調べていることがつながったり、新しい視点として広がったりしていくことが楽しみです。
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