最新更新日:2024/09/20 | |
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2ですか?
昼休みに運動場に出ると5年生のある子どもたちが話しかけてきました。
「先生!2ですか?」 よくわかりませんでした。「何の話ですか?」と返すと、 「雲量ですよ!2くらいじゃないですか?」 主語がなくて何かわかりませんでしたが、にこにこ私に確認をしにきてくれる子どもたちに心が温まりました。 体力
3・4時間目に体力テストで思いっきり体を動かした子どもたちの昼休みの様子です。あれだけ動いたのにと思うほど元気にサッカーをしていました。子どもたちの体力はすごいですね。その後の午後の授業も頑張って取り組み、高学年らしい姿も見せてくれました。
理科でやった…
運動場のすみに座っている子がいました。
近づいていくと、「先生!理科でやった花のつくりを見ています!」 「これはおしべでこれがめしべですよね?でもこっちの花はわかりにくいバージョンです。」と理科の学びを生かして話してくれました。その嬉しそうで自慢気な表情がとても印象的でした。学びを記憶に、そして力にしていってほしいです。 働くことってどんなこと
5年生のドリームの学習が始まりました。5年生のドリームでは、『働く』とはどういうことなのかということについて深めていきたいと考えています。今日は、「人はなぜ働くのだろう」というテーマで、学習を行いました。働いた経験がない子どもたちにとっては考えにくいことなのかもしれませんが、それでも子どもたちからは様々な考えが出てきて、たくさん意見交流をすることができた楽しい1時間でした。
5年生になって初めての…
今日は、5年生になってから初めてのクリーンキャンペーンがありました。クリーンキャンペーンの時間になるとたくさんの子どもたちが飛鳥井公園に集まり、友達と共に一生懸命ゴミ拾いを行っていました。これからも、みんなが利用する公園を自分たちの手で美しくしていきたいですね。
長さと体積
今回は、長さの単位と体積の関係性についてつかんでいきました。1辺1センチの立方体は1立方センチメートル。1辺10センチだと1000立法センチメートル。長さだけで見ると10倍の関係ですが、体積で考えると違います。図で整理しながら関係性を発見していく子どもたちでしたが、やはりまずはイメージが大切ですね。数字からイメージを広げ、考えがつながっていく瞬間を目の当たりにすると、鳥肌がたつことがあります。子どもたちの見方、どんどん磨きをかけていきたいです!
方式
今回は、ただの直方体や立方体の体積ではなく、複雑な形の立体の体積について考えました。どのようにしたら今までの考え方を生かして体積を求めることができるのか、これまでの学習を思い出しながら考えていました。そして、面積の学習をした時にも同じようなことをやったということを思い出し、今回の問題も同じように考えられそうだと見通しをもって学習を進めていきました。解決方法として、「まぼろし方式」や「パッカーン合体方式」などが出てきました。アイディア、さすがですね。学習は積み重ねです。つながりを感じながら新たな要素を加えて進化していく姿、これからも輝かせていってほしいです。
今日の雲は…
理科の学習で、天気の変化には雲が大きく関わっていると予想した子どもたち。実際に雲を観察してみることになりました。今回は、朝からあいにくの雨。でも朝から子どもたちに観察をするように伝えておくと、しっかり写真を撮っていました。「雲の動きがゆっくりすぎて、動いているのかわかりにくいので、写真だけでなく動画も撮っていいですか?」という案も出てきて、色んな方位の空をとっていた子どもたち。自分で疑問に思ってどんどん調べていこうとする姿、とても素晴らしいと思います。青空が見えると「青空が見えたよー!!!」とすごい出来事が起きたかのように伝えにいく子どももいて、とても微笑ましかったです。
3階へのお客様
授業をしていたら、3階の廊下にお客様が来られました。2年生の子どもたちが学校を見て回っていたのです。1年生に伝えるためか、よく高学年の子どもたちの様子を観察をしていました。いつもよりさらにスイッチの入った5年生でした。
1Lは
今回も少し容積について確認した後、1Lが1000㎤であることを知りました。液体の量としてとらえていたLと、体積をもとに学び出した容積がつながらなかった子どももいたようですが、最後には理解して、新たな知識に喜びを感じていました。
その後にといた練習問題にはとても意欲的に取り組み、学びの定着を感じました。得た知識、どんどん覚えていってほしいです。 |
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