最新更新日:2024/09/20 | |
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人の意見を
友だちの意見の聞き方はとても大切です。その人を大切にしているかが,姿勢から伝わってきます。だからこそ普段から自然に良い聞き方ができることが大切になります。いつでもどこでも・・・というと難しいことかもしれませんが,より自然に相手を意識した聞き方をしてほしいと思います。人に優しく自分に厳しく。
ニュース
社会科の学習の続きです。今回は,実際のニュース映像を視聴するなどして,子どもたちでこれから探っていきたいことを出し合い,学習問題をつくりました。自分たちが興味のある内容について調べるからこそ,子どもたちの意欲の高まりが感じられますね。いきいきと意見を出し合っていました。
利益から何を・・・
和菓子販売で利益を得た子どもたち。店長,副店長を中心にこの利益をどのように使っていくのかを考えています。無駄にならないように。みんなが納得できるようにと考えています。これも「働く」ことの大事な一部だと思います。
バスケットボール
体育の学習でバスケットボールをしています。最初はルール自体初めてだという子どもが多く,あわてながらプレイしている様子でした。しかし,学習も中盤に差し掛かった今,冷静に周囲を見たり,パスをつなぐために自ら移動したりするなど,一人ひとりにいいプレイが見られるようになってきました。「ここはこうしていこう!」「もっと○○した方が…」と意見を言い合ったり,休み時間にまで練習したりする姿が輝いています。
ニュースはいつ?
社会科で『情報産業とわたしたちのくらし』の学習をしています。今回はニュースが一日にどれくらい,どの時間帯に放送されているのか,テレビ欄を見ながら探してみました。今まで気にしたことがなかったこともあり,子どもたちは必死にテレビ欄を確認していました。子どもたちは,この単元と国語科の「想像力のスイッチ」とのつながりを感じながら学習を進めていくことでしょう。
ふり返り作文
国語科の学習で取り組んできた「想像力のスイッチを入れよう」の学習が終わりました。学習の最後には,この学習でできるようになった読み方・考え方についてまとめました。「ふり返り作文」として書いた子どもたちの文章には,できるようになったことやこれからの読みに生かしたいことがしっかり書かれていました。
「想像力のスイッチ」という言葉にもしっくりきたようで,色んな場面でそのスイッチを活用している子どもたちです。 とけたものを
理科の学習で「もののとけ方」の学習をしています。今回はとけたものを再び取り出すことはできるのかという課題についてグループで意見を出し合ったり,実験に必要なものを考えたりしました。積極的に意見を出す子どもが多く,活発な話し合いが毎回見られることが本当に素晴らしいと思います。目的意識をもって調べていくことが深い学びにつながりますね。
和菓子販売今回は全部で400個の和菓子を販売しました。たくさんのお客様に来ていただき,笑顔になっていただけたこと。そして,それまでお店にかけてきた時間や労力の価値に気づいたこと。5年生の子どもたちにとっては大きな学びだったと思います。「働く」ことについて学んだ子どもたちはどこか頼もしく見えました。 いろんな面で支えていただき,ありがとうございました。 意見文
国語科の学習で,意見文の交流をしました。子どもたちが自分の経験とつなげながら書いてきた意見文ということもあり,一生懸命自分の文章を伝えていました。お互いに話し合った後は,文章の良さを認めたり,新たな気づきを交流したりすることができました。文章を読む子どもたちの表情はとてもすてきなものでした。
カンジ―博士
「カンジ―博士の暗号解読」の学習をしました。教育実習生の先生とともに,同じ読みの漢字について考えました。そしてタブレットや辞書,教科書を生かして暗号を作り,友だち同士で答え合いました。一生懸命考えてクイズを作り,楽しそうに解いていく子どもたちの姿が輝いていました。考える暇があればすぐに問題を作って出しにきてくれる子どももいました。
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