最新更新日:2024/09/20 | |
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5年子ども和菓子計画発表会4
7つのグループの発表が終わって,いよいよ審査結果発表です。どのグループもよく考えた発表ができました。いろいろな賞をもらい満足そうでした。
和菓子作りの方からは商品開発の場面こそが最も時間とお金をかけるところですと教えていただきました。そこに重きを置いた学習をすることはよいことですねと褒めてくださいました。 また,ツバキをモチーフにしたグループには,ツバキをじっくりと観てみましたか?と尋ねられました。このような学習をすすめるとき普段何気なく見ているものをじっくりと観察することが大事なのです。小学生の皆さんがこの時期からそういう目を育てることはすばらしいことなんです,と今日の感想を結んでくださいました。 5年生の学習のためにお忙しい中ご協力くださいましてありがとうございました。 5年子ども和菓子計画発表会をしました3
和菓子をデザインするのに,かえで,賀茂ナス,ツバキとやはり植物をモチーフに考えたグループが多かったです。
5年子ども和菓子計画発表会をしました2
グループごとに和菓子作りの方から,丁寧なコメントをいただき,子どもたちはとってもうれしそうでした。
とけ残りの食塩やホウ酸をとかすには? 5年
理科「もののとけ方」の学習で50gの水に食塩,ホウ酸をそれぞれとかしていきましたが,どうしてもとけなくなる限界があることが分かりました。そこで,この時間はそのとけ残りをとかすための方法を考えました。子どもたちからは次の考えが出てきました。
・水の量を増やせばよいのではないか ・水の温度を上げればよいのではないか まず,水の量を増やす方法に取り組んでみました。 ランチョンマットを作ろう 5年
家庭科でランチョンマット作りに取り組んでいます。今日は型紙に合わせて布を裁ったり,チャコペンシルで布に印をかいたりする時間でした。ミシンをうまく使ってよいランチョンマットができるようにがんばります。
食塩の重さは? 5年
理科のもののとけ方の学習で,今日は上皿てんびんの使い方を学んだ後,それを使って実験をしました。食塩が水にとけてなくなると,その重さはどうなるのだろうという問題について,少し軽くなるのではないか,重さはそのままではないか,重さはかえって増えているのではないかという予想のもと,実験を進めました。
伝言板をつくろう 5年
図工の時間で木の板や木を切ったり組み合わせたりして伝言板を作っています。生き物や形をモチーフにした作品ができ上がってきています。作業によって,協力し合う姿がみられるのもよかったです。
和菓子のプレゼンテーション 5年
20日(月)の6時間目,グループで考案した「和菓子」のデザインや中身,その名前などについて,各グループでプレゼンテーションをしました。画用紙やコンピュータの画像を用いて,クイズを取り入れたりコント風に仕上げたりの工夫がみられました。今日は中間発表で,本番には和菓子作りを指導してくださった「葵餅」の方に来ていただく予定です。
今日の発表を生かして,本番に向けよりよいものに仕上げていきたいと考えています。 電磁石の性質 5年
今日の課題は前の時間の続きで,電磁石の鉄を引きつける力を強くするために,コイルの巻き数を増やすとよいかについて調べました。はじめに,条件をそろえるため,乾電池は1つ使う,コイルに使うエナメル線の長さをそろえるなどの確認をきちんとしました。次に実験の方法を確かめて,予想の発表でしたが,巻き数を増やすと引きつける力は強くなると考える子どもと,巻き数を増やしても引きつける力は変わらないと考える子どもがいたので,調べてみようという意識が高まりました。
実験を終え,実験結果から考察,結論とノートに書きまとめていきました。5年生は特に理科学習で書く力を意識した指導を積み重ねてきているので,伸びてきていると感じました。 電磁石の性質 5年
今日は電磁石をもっと強くするためにはどうすればよいのかについて考えました。子どもたちから出てきたことは次の2つでした。
・流れる電流を大きくする。 ・導線の巻き数を多くする。 実験の計画を立てて,まず乾電池1個と2個を直列につないだときの電磁石の強さを簡易検流計を用いて電流の大きさを調べながら,電磁石に引きつけられるクリップの数で比べました。 |
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