最新更新日:2024/06/12 | |
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浄水場見学 Part6 砂の力
薬品ちんでん池を乗り越えた水たちは、中間塩素混和池を通り、急速ろか池へ。
この急速ろか池、間違いなく子どもたちが一番覚えている場所だと思います。砂でろ過する仕組みや、砂の洗浄の仕方も教えてもらった後に、実際に機械を動かしていただきました。無駄なく動き続ける機械と水。その規模の大きさにも本当に驚かされました。子どもたちの目はずっとくぎ付けでした。 浄水場見学 Part5 どうすれば汚れが浮いた水がきれいになる?
「網ですくう!」
子どもの一人が真っ先に答えました。たしかに学校のプールでは、機械で洗浄する他にも網でごみをすくうことがあります。 「沈ませる!」 正解でした。しかもただ沈ませるだけではなく、沈める時間を短くする工夫もされていて、とても面白かったです。工夫以外にも、その場所の水の深さや、ごみの処理の仕方にも驚いていました。 浄水場見学 Part4 フロックって何?
答えは4年生の子どもに聞いてもらえたらと思います。急速かくはん池を抜けた水たちは「フロック形成池」というところにたどり着きます。ここでは「フロック」というものを成長させていきますが、とても面白い仕組みでした。子どもたちはその仕組みを聞いてた上で目の前で工夫を見ているので、心から驚いている様子でした。この仕組みを考え出した人もすごいと思います。まだまだ水たちの旅は続きます。
浄水場見学 Part3 ミキサーで?
着水井で量が調整され、次にくるのが急速かくはん池。薬品を入れた上でミキサーのような仕組みの機械で急速にかきまぜるそうです。金網の隙間からしか様子は見られなかったのですが、ちょっとでも見えるならと一生懸命金網をのぞき込む子どもたち。様子が見たくて仕方なかったのでしょう。説明にも大きくリアクションをとりながらしっかり話を聞いていました。
浄水場見学 Part2 水の玄関
「あれ?この水なんかにおうよ」「色もきれいじゃないね」
子どもたちの色んな気づきがあった、見学最初の場所。それは「着水井」でした。疎水から通ってきた原水が最初にたどり着く池なので、子どもたちが言うように疎水を流れている水と変わらないのですね。この水が本当に飲み水になるのかと素直に思う子どもたちでした。 浄水場見学 Part1 期待に胸膨らませ
松ケ崎浄水場に社会見学に行きました。今回は徒歩での移動です。川沿いを歩いていると、マラソン大会のことを思い出したり、生き物はいないかとキョロキョロ探しながら歩いたりするなど、移動でさえ楽しい時間でした。
たまたま川に鹿がいました。鹿も暑いのでしょうね。しかしここでしかを見るのは珍しかったので子どもたちと盛り上がりました。 みんな遊び
4年生の子どもたちがみんなあそびでいつもとは違う遊びをしていました。
子どもたちに聞いてみると、1年生の時の担任の先生に教わった遊びだそうです。 1年生で楽しかったことを思い出し、再びみんなで遊んでいる姿とてもいいなと思いました。 国語「一つの花」
「一つの花」の導入で戦争に関する本の紹介を図書館司書の澤田先生にしていただきました。みんな戦争のお話に興味をもっている様子でした。「一つの花」の学習を進めていきますが、様々な本に興味をもち並行読書ができるといいです。
安全
安全ノートを使って学習をしました。図工のポスターでもかいている自転車についてです。なぜその部品がついているのか、どんな良さがあって安全につながっているのかというところまで考えながら学習できました。
大切な命だからこそ、自分でできる安全につながることをまずは大事にしていきたいですね。 「かぎをかけよう」
子どもたちもよく乗っている自転車。遊んでいる時に鍵をかけずにそのまま離れてしまうこともあるようです。今回は図工の学習で、鍵をしっかりかけることを広げていくポスターをかきました。言葉とともに、自分が伝えたいポイントに焦点を当ててかかれる絵はとても面白く、メッセージ性がありました。自分のかいているポスターのできに満足気な子どもたちでした。
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