最新更新日:2024/06/13 | |
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アルコールランプを使って
理科では「もののあたたまり方」という学習をしています。空気や水,金属がどのようにあたたまっていくかを調べていくものです。
まずは,金属を調べるために,金属の棒や板にろうをぬり,アルコールランプでそれらを熱しました。ろうの溶けていく様子を観察する中で,熱しているところから広がるようにあたたまっていくということに気づくことができました。 飛び出すメッセージメッセージが伝わるように,形や色の組み合わせや仕組みの生かし方などを考えながら,自分の思いをカードに表しています。 高跳びに挑戦!
体育の学習では,高跳びに挑戦しています。
自分の目標記録に向けて,何回もチャレンジしている様子が見られます。 ただ飛ぶだけではなく,「どうすれば足がひっかからないのか」「助走はリズムをつけて飛ぶといい」など,友達とアドバイスをしながら協力して取り組んでいます。 琵琶湖疏水見学〜その7〜観光客の方々もたくさんいましたが,橋の上に流れている疏水の水を水路閣の上から見ることができました。 「橋の上に水を流すなんて,昔の人はすごい技術を持っていたんだな」とつぶやく声も聞こえました。 たくさんの距離を歩き,へとへとに疲れたと思いますが,今後の学習につなぐ意味のある学習であったと思います。 琵琶湖疏水見学〜その6〜高台の広場からは蹴上発電所や京都の町も見ることができました。 琵琶湖疏水見学〜その5〜
長い長い道のりを歩き,ようやく見えてきたのが6月に社会見学へ行った蹴上浄水場でした。
その後,疏水の水が蹴上浄水場まで流れていく様子を見ることができました。 インクラインも目にし,「船や線路があるということは飲み水の他に何か使っていたのかな」と考える様子も見られました。 琵琶湖疏水見学〜その4〜
お弁当を食べて元気いっぱいになった子どもたちは,さらにどんどん疏水の道を歩いていきます。
「こんなに長い距離を人の手で作るなんて大変だっただろうな」「トンネルの出入口は一つ一つ形が違っているよ」「トンネルの上に何か文字のようなものが彫ってある」など,発見することがたくさんあったようです。 琵琶湖疏水見学〜その3〜
山を下りると疏水の道が見えてきました。
しばらく歩いて広場でお弁当タイムです。 秋の紅葉を横目に,みんなおいしそうに食べていました。 琵琶湖疏水見学〜その2〜やっと登ったと思ったら,次は急な下り坂が・・・。 しかし,途中で教科書にも載っている「第一たてこう」を発見しました。 「思っていたよりも大きいなあ」とつぶやきながら,さらに山道を歩いていきます。 琵琶湖疏水見学〜その1〜まずは,電車で大津京の駅まで行き,琵琶湖まで歩いて行きました。 琵琶湖の水が取水口から流れてきていることをしっかり目にして,いざ琵琶湖疏水の道のりスタートです! |
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