読書の世界をひろげよう

　夏休みが明けてから文字の小さい読み物に挑戦する人がかなり増えました。図書室に行った時も早くに読む本を決め，時間いっぱい読もうという姿が多く見られます。読書を通して文字や言葉に多く触れるとともに，さまざまな読書の世界を膨らませてくれたら嬉しいです。

　また，学校で読んだことのある本について，お子さんとご家庭でお話いただけたらと思います。

目指せ観察名人！

　生活科「ぐんぐんそだて　おいしいやさい」の学習で，ミニトマトに続き，二十日だいこんを育てています。

　先日，子どもたちが植えた種から芽が出てきました。

　子どもたちは実際に触ったり観る角度を変えたりしながら，出てきた芽の数や葉の枚数，葉の形，茎の長さなど，観察したことを丁寧にカードに記録していました。

２年 生活科 『秋からそだてるやさい』

　生活科で「ハツカダイコン」を育てています。はじめに出てきたはっぱと次に出てきたはっぱは，形がちがうことに気がつきました。くきが，赤くなっていることも発見しました。

ＡＬＴの先生と一緒に

　英語活動の授業に，モンタナ先生が来てくれました。身近な野菜を英語ではどのように言うのか，ゲームを通して楽しみながら知りました。

　写っているのは「キーワードゲーム」という遊びで，先生の言った言葉をそのまま発音することを繰り返し，キーワードが出た時に素早く目の前の消しゴムをつかみます。

食べ物のパワー

　栄養の先生から食べ物のパワーについて話をしてもらいました。食べ物には「体をつくる」，「エネルギーのもとになる」，「体の調子を整える」という３つの働きがあることを知りました。

　「好き嫌いせずに食べる」や「苦手な食べ物にも挑戦してみる」など，子どもたちはそれぞれの目標を立て，さっそく実践する姿が多く見られました。

２年 生活科 『小さな友だち』

　生活科で『小さな友だち』の学習をしています。学校の裏庭には，小さな生き物がたくさんいます。やさしくつかまえて観察した後は，そっと元の場所にもどしてあげます。よく見ると色々な発見がありますね。