最新更新日:2024/09/25 | |
本日:47
昨日:55 総数:634182 |
日本語教室のページ ベトナムのゲームを楽しみました2
12月12日(水)
アジア部と日本語教室の子どもたちは,ベトナムからの留学生トゥイさんにベトナムのお正月について,教えてもらいました。 みんな果物で作ったお花や動物を見て,「きれい!」「すごい!」と思わず声を上げていました。 話の後は,トランプを使ったベトナムのゲーム「モット ハイ バー」をしました。 最初戸惑っていた子どもたちも,回数を重ねるにつれ,どんどん盛り上がっていきました。 最後に,ベトナム語で「ありがとう」の「カム オン」を言って,トゥイさんにお礼を言いました。 日本語教室のページ ベトナムの文化を紹介していただきました
12月12日(水)
ベトナムからの留学生トゥイさんをお招きして,ベトナムについていろいろなお話を伺いました。ベトナムの国の名前は知っているけれど,どんな国かは知らない子どもたちは,興味深く話を聞きいっていました。日本のバイクや漫画が人気があることにも驚いていました。 話の後,質問をしたい子が多く,時間内に聞けなかった子は,放課後トゥイさんの所に聞きにきていました。 日本語教室のページ バナナトゥロン(春巻き)を作りました
11月14日(火)
アジア部・日本語教室では,10月のフィリピンの歌と踊りに引き続き,今日は,フィリピンの料理教室を行いました。 前回と同じく木之本マリルさんを講師に,フィリピンの人気おやつ「バナナトゥロン(春巻き)」に挑戦! 1本丸ごとバナナを春巻きの皮で巻くのが楽しく「もっと巻きたい!」という声があがりました。そして,あげたてのバナナトゥロンは,皮がパリパリ,中のバナナはとろっとして甘く「わぁ,おいしい。」と歓声があがり,次々と手が伸びていました。 マリルさん! マラミン・サラマット・ポッ(フィリピンの言葉で:ありがとうございました)!! トックグックをつくりました
10月31日(水)
今日,アジア部と日本語教室合同で,韓国朝鮮料理教室を行いました。 講師は,先日韓国・朝鮮の文化体験でもお世話になった鄭先生。 メニューは,韓国・朝鮮でお正月やお祝いの時に食べるお雑煮「トックグック」です。 じっくり煮込んだ牛すじスープに,韓国・朝鮮の餅「トック」を加え,みんなで交代して,トックがやわらかくなるまで煮込みました。 鄭先生のアドバイスで,この時に「おいしくなあれ」とたっぷり愛情も煮込みました。 おいしく煮込んだ餅のスープに,牛すじ・錦糸卵・ねぎ・韓国のりを飾りつけ,できあがり! 校長先生や数人の先生方もお呼びして,みんなで一緒にいただきました。 お腹も心も大満足! 「おうちの人にも教えてあげたい。」「家でも作ってみよう。」と,子どもたちは喜んでいました。 フィリピンの歌とダンスを体験しました
10月24日(水)
フィリピン出身の木之本マリルさんに,アジア部と日本語教室のメンバーが,フィリピンの「レロンレロンシンタ」という歌とバンブーダンス(ティニクリン)を教えていただきました。 外国の歌を歌うのは難しいですが,みんなリズムにのって,フィリピンの言葉で歌うことができました。 ダンスは,はじめ竹に足が挟まれないかと心配していましたが,すぐに慣れ,素敵なダンスが踊れました。 多文化推進授業2「韓国朝鮮の話」
10月3日(水)
3年生は,国語の授業で,韓国の民話「三年とうげ」を勉強します。 そこで,今日の5時間目,日本語教室で韓国朝鮮の生活や文化の学習をしました。ゲストティーチャーの鄭先生から,食べ物や民族服装、音楽、遊びなどいろいろなことを教えていただきました。 3年生は,みんな興味津々で先生の話のひとつひとつに目を輝かせながら,熱心に聴いていました。 お話の後は,次々と質問の手が上がり,もっと話しを聞きたい,もっと知りたいと気持ちが伝わってきました。 最後に鄭先生に,「カムサハムニダ」と韓国語でお礼を言ってお別れしました。 多文化推進授業1「韓国の歌」
10月3日(水)
本日,アジア部でゲストティーチャーとして,鄭先生(池田小学校)に来ていただき,韓国の歌「くま三匹」と「テレビジョン」を教えていただきました。 可愛いおどりを踊りながら,韓国語で歌いました。気分は韓国のアイドル。ちょっと恥ずかしいながらも,みんな楽しくパフォーマンスしていました。鄭先生,ありがとうございました。 中秋節(お月見)
今日の五時間目,4年生が日本語教室へ各国の「中秋節(お月見)」の話を聞きにきました。韓国や中国、ベトナムの中秋節の過ごし方や食べ物,お月見に関する伝説について,いろいろ話をききました。
中国では,中秋節に蒸した里芋に砂糖をつけて食べます。子どもたちは,これも試食しました。日ごろよく知っている食べ物の違った食べ方に驚いていました。 日本語教室とは
本校には,中国からの帰国子女の子どもたちをはじめ,外国につながる児童が多く在籍し,日本語教室を設置しています。
日本語教室は,外国人児童や海外からの帰国児童に対して,言語や生活習慣等に配慮しながら,その日本語能力の向上と学力保障を図るため,個別抽出指導と入り込み指導を行っています。 その他,部活動「アジア部」の活動を通して,おもに中国の歌・遊び・物語・食生活等,外国文化を対象児童に伝えています。「アジア部」には,外国にルーツを持たない児童であっても,だれでも参加することができます。 毎年「民族の文化にふれる集い」で,日本語教室やアジア部の子どもたちが,日本語教室等で学んだことと体験したことを堂々と発表しています。 |
|