最新更新日:2024/09/20 | |
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6年 線対称
昨日,6年生のみなさんのお家に新しい学習課題を届けました。もう,取り組んでいますか?
今日は,線対称な図形であるかを調べる方法を紹介します。 「N」という文字ですが,★印が写っているのが分かりますか?2枚重ねると,1の写真では右上にありますが,赤の点を中心にして90度ずつ回転させてみました。 ちょうど2回転させたとき(180°分),「N」という形がぴったりと重なります。そして,★印も4の写真では左下に移動していますが,これは2と4の★印の場所が対応しているということ表しています。 お家にトレーシングペーパーなどがあれば確認することができますので,やってみてください♪ 6年 縄文のむらから古墳のくにへ
大阪府高槻市には「今城塚古墳」というものがあります。大昔の天皇のお墓とされています。一般的な天皇のお墓は自由に立ち入ることができませんが,この「今城塚古墳」は古墳の周りを自由に歩き回ることができるそうです。
この今城塚古墳には,右の写真のような「はにわ」がたくさん置かれています。 古墳というものは全国にたくさんあり,当時の人々の生活の様子が伝わるような道具などがたくさん発見されています。 社会科の教科書(歴史編)の8ページから21ページまでに当時のことが書かれているので,学習してみましょう♪ 6年 文字と式算数の教科書26ページ以降を読んでおいてくださいね♪ あれ?と思ったら,5年生の算数の教科書に戻って学習をふり返りましょうね♫ 6年 日本国憲法の考え方
5月3日は憲法記念日という祝日でしたね。6年生のみなさんは,日本国憲法を読んだことがありますか?日本国憲法は日本にあるきまりやルールのもとになっている法律です。
第1条から103条までありますが,大きく3つの考え方に基づいて作られています。社会科の教科書(政治・国際編)の10ぺージに日本国憲法の考え方がのっているので,開いて読んでみましょう♪ インターネットなどで,どんなことが書かれているのかを調べるのもいいですね♫ 6年 立夏
6年生のみなさん,こんにちは!
今朝はすがすがしい朝でしたね。暦の上では「夏」になりました。緑がよく映え,深く息を吸うと,とても心地の良い気持ちになりました。 国語の教科書76ページには,季節を表す言葉がのっています。季節に関する言葉を集めてみましょう♪ 日本の歴史
小学館という出版社が発行している『小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史』の全24巻が,無料で読むことができるそうです。
今の私たちの暮らしと,歴史上の出来事がどのようにつながっているのかを考えてみると面白いですよ♪ 「図書館に行きたいけれど…」と困っている人もいるやもしれません。お家の人から許しを得てから見読むようにしましょう。 https://kids-km3.shogakukan.co.jp/ ※次のページを見るには,はしの黒い部分をクリックしましょう。 6年 夏はいつから?
世界では,古くから「暦」(こよみ)というものを使っていました。
日本にも「暦」があり,日本では,暦の上で季節の変わり目を24こに区切っていました。 「春はいつから?」「夏はいつまで?」と聞かれても,具体的なことを答えるのはむずかしいかもしれませんが,暦の上では夏は5月6日ごろからと決まっているのです(立夏)。 教科書38ページには「春のいぶき」というページがあります。これらのページを参考に,1年がどのように区切られているのか調べてみましょう♪ 6年 わたしたちのくらしと日本国憲法
4月27日(月)に美豆町の校区を歩いていると,ごみステーションにごみが集められていました。今日は可燃ごみの収集日なのですね。
ごみを捨てるには,捨てる日や決められた袋を使うなどルールがありますね♪世の中にはたくさんのルールがあります。どのようなルールが思い浮かびますか? 世の中にあるルールやきまりのもとになっているのが「日本国憲法」という法律です。日本国憲法には,日本の国や国民生活の基本的な考え方が記されています。 どのようなことが記されているのか,社会科「政治・国際編」の8ページを参考に調べてみましょう♪ 6年 ものの燃え方
ストーブがなかった時代の人々は炭を燃やして暖をとっていたようです。当時の人々は使い終わった炭を,つぼ等に移し替えて,そのつぼにふたをして翌日も使えるように保管していたようです。
なぜ,つぼにふたをすることで翌日も使えるようになるでしょうか。ヒントはものの燃え方にあります。 理科の教科書10〜27ページを読んで,ものが燃えるときに必要な条件などを調べてみましょう。 ※子どもだけで火を使うことは危ないので,絶対にしてはいけません!! 6年 対称な図形(3)
2つの正三角形を並べました。
正三角形は,真ん中の線を折り目にした折ったときに,両側がぴったり重なる「線対称」になっていますね。 180°回しても,もとの形にぴったりと重なりはしませんね・・・。ですから,三角形は「線対称」ではあるけれど,「点対称」にはなっていません。 算数の教科書22・23ページを開いてみましょう。5年生までに学習した図形が「線対称」なのか「点対称」なのか,整理されています。調べてみましょう♪ |
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