最新更新日:2024/06/01 | |
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4年生 土地を表す言葉社会の教科書,地図帳を見ている中で,「なんか聞いたことあるけど,どういう意味なんだろう?」という言葉がありませんでしたか? 今日は,2つの言葉の意味をしょうかいします。 1つ目は,「半島」です。「半島」とは,海につきだした陸地(りくち)のことです。京都には,北の方に,日本海に面した丹後(たんご)半島がありますね。 2つ目は,「盆地(ぼんち)」です。「盆地」とは,山と山に囲まれた平らな土地のことです。京都市が,四方,山々に囲まれていることは3年生に学習しましたね。つまり,京都市は盆地になっているということですね! 4年生 京都府の形
4年生のみなさん,地図帳の使い方に苦労しているという話を聞きましたが,どうでしょうか?たくさんのじょうほうがのっている地図帳から,ひつようなじょうほうをよみとるのはむずかしいですよね!この写真を少しヒントにしてみてください!
まずは,京都府の形をおさえましょう!3年生のときに使っていた地図帳をひっぱりだしてきてもいいですね!京都府は,南北に長く連なった形をしているのがよくわかると思います。地図帳の太い赤い線は県境(県と県のさかい)です。 4年生 白いぼうし(5)
この「白いぼうし」には,「松井さん」というタクシーの運転手が登場しましたよね。実は,「松井さん」が登場するお話が他にもあるんです!「車のいろは空のいろ」シリーズです。なんさつか読むと,「松井さん」が出会うさまざまな出来事をいっしょに楽しむことができます。そして,松井さんのせいかくやみりょくがより分かって面白いですよ!
教科書の140ページには,そのシリーズの「山ねこ,おことわり」というお話がのっているので,ぜひお家で読んでみてください! 4年生 白いぼうし(4)
考えを深めたい「問い」は決められましたか?
まずは,自分の「考え」を書きます。「わたしは〜だと考えました。」の「〜」の部分に自分の考えを入れます。書ける人は,「そして」や「さらに」を使ってくわしく書きましょう。 自分がそう考えたのは,物語のどのようなところからですか?文中でつながりがあると思うところに線をひいたりしるしをつけたりしてみましょう。色やにおいを表す言葉や,「松井さん」や「女の子」,「白いちょう」の様子を表す言葉に着目してみるといいですよ。例えば,第3場面に「後ろから乗り出して,せかせかと」という,女の子の様子を表す言葉があるけれど,これはきっと〜〜〜なんじゃないかな,この場面と〜の場面をつなげて・・・・というふうに考えてみてください。 次に,考えにたいする「理由」を書きます。理由を書くときは,「なぜなら〜だからです。」を使いますね。「そして」や「〜だけれども」などのつなぎ言葉を使えるといいですね。 4年生 漢字の広場1
「漢字の広場」のかだいのさい後に,「この町について想像を広げ,さらに一文くわえましょう。」という問題があります。「どう書いたらいいのかわからない」「むずかしい」という声を聞いたので,アドバイスを送ります!
たとえば,「自分がテレビのリポーターになったつもりで」,「自分がヘリコプターにのって空から町を見て」という設定(せってい)で町のしょうかい文を書いたり,「電車にのってどこをめぐるのか」「港からは何が見えるのか」教科書には絵で表されていないところを自分で想ぞうして書いたりしてみましょう! 4年生 白いぼうし(3)
第3場面は20ページ8行目〜22ページ5行目です。
登場人物は,「松井さん」と「女の子」,「男の子」,「お母さん」ですね。松井さんがタクシーにんもどるとかわいい女の子がちょこんとすわっていたんですね〜,なんともふしぎですね。松井さんが,「もどってきた男の子が気になりながらも,女の子にせかされて(急がされて)菜の花橋に向かう」ことをたしかめましょう! 女の子がどうして松井さんをせかしたのかも考えたくなりますね。 第4場面は22ページ7行目〜24ページさいしゅう行です。 登場人物は,「松井さん」と「白いちょう」ですね。松井さんが「女の子がいつのまにかいなくなっていることに気付き,野原のちょうを見ながら『よかったね。』『よかったよ。』という声が聞こえてきた」ことをたしかめましょう! 第4場面は,「あれ?」「なんで?」と思うことが多かったのではないかな?女の子はなぜいなくなったんだろう?松井さんには,どうして小さな声が聞こえたのかな?その声はだれの声だったのかな?「?」がいっぱいとびますね。 ふしぎだと思った出来事をひとつえらんで,考えを深めたい「問い」を決めていきましょう!! 4年生 白いぼうし(2)
「白いぼうし」の音読はしましたか?
この物語は,一行空きによって4つの場面に分かれています。 まずは,登場人物と中心人物(松井さん)の様子を整理しましょう!その場面で松井さんがしたことや言ったことに着目するといいですよ。 第1場面は,16〜17ページさいしゅう行までですね。登場人物が,「松井さん」と「お客さんのしんし」であることや,松井さんが「お母さんからとどいた夏みかんをタクシーにのせてきた」ことをたしかめましょう!いちばん大きい夏みかんを車にのせてきたことからも,お母さんの思いを感じる松井さんのやさしさが分かりますね! 第2場面は,18〜20ページ6行目までですね。登場人物は,「松井さん」と「おまわりさん」であることや,松井さんが「白いぼうしの下にいたちょうをにがしてしまった代わりに夏みかんを置いた」ことをたしかめましょう! 4年生 白いぼうし
今年も学校のていぼうにはたくさんの菜の花(なのはな)がさいていましたね!
今日は,先生はていぼうで白いモンシロチョウを3びき見つけましたよ!みんなもきょねん教室でモンシロチョウを育てましたね。 国語の「白いぼうし」というお話はもう読みましたか?この物語にも「菜の花横丁」や「菜の花橋」「白いちょう」が登場します。 物語を読んだ人は,「あれ?」「なんで?」といくつかふしぎに思うことがあったと思います。まずは,タクシーの運転手の松井さんにどんな出来事がおこるかたしかめながら音読しましょう! 4年生 これはなあに?これは「百葉箱(ひゃくようばこ)」です。百葉箱はきしょうかんさつをするためのそうちで,中には温度計などが入っています。同じじょうけんで気温がはかれるように,日光や雨風から守られています。 ちなみに,なぜ「百葉箱」というのかというと,「百葉」とは牛や羊の胃(い)のことを指すようです。百葉箱のかべは,風通しをよくするためにこうしじょうになっています。これが牛や羊の胃とにているから,「百葉箱」と名付けられたそうですよ! 学校がさいかいしたら,みなさんもぜひ見に行ってくださいね! 4年生 温度計がないときは・・・理科のかだいに1日の気温調べがありますよね! 温度計がないときはかだいのプリントの左側にのっているQRコードを読み取ってみましょう。気しょうちょうのホームページで見ることができます。 分からない場合は,お家の人といっしょに見てみてください。 |
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