最新更新日:2024/09/26 | |
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【生活】ひろがれわたし
生活科の学習で、自分たちが愛されて生まれてきたこと、大切に育てられたことを知りました。そこで、来週の参観日では感謝の気持ちをおうちの方に伝えるための発表会を開きます。
名前の由来やおうちの方が大切に保管していたお腹の赤ちゃんの心音を聞いた感想、小さい時のエピソードなどをグループごとに発表します。 ありがとうの気持ちが伝わるといいですね。 【国語】ぼくたち「図書かんたんていだん」
今日は、図書館で本の地図を作りました。
本の並び方を知り、読みたい本をすぐ見つけることのできる力をつけていきます。 分類番号やあいうえお順を頼りに楽しく本を見つけていました。 これをきっかけにたくさんの本に親しんで欲しいと思います。 【学活】新しいいのち赤ちゃんは家族に愛されてうまれてくること、胎盤から酸素や栄養をもらって大きく育つこと、10ヶ月間もお腹の中で育つことなどを知りました。産まれて間もない赤ちゃんと同じ大きさの人形を抱っこして 「こんな重いのに10ヶ月も大切にしてくれて、お母さんは大変だっただろうな。」 「産まれてくるとき、痛かっただろうな。」 最後は、おうちの方に協力していただいたお手紙を一人ひとりに渡しました。自分がどれほど大切に思われていたのかを知り、嬉しくて泣き出す子どもたちでした。 大変感動的な授業になりました。 節分おに2人相手に「福はうち〜!オニは外〜!」の声が教室中響き渡りました。 「これで1年健康に過ごせるね〜。」「泣き虫オニさようならだ。」 と嬉しそうな子どもたちの笑顔がありました。 【学活】となりの国のこと、もっと知りたいな2
ゲストティチャーのおばあちゃんがお手製のプルコギを作ってくださり、 みんなでご馳走になりました。
あまりのおいしさに「おかわりしたい。」「もっと食べたい。」「韓国行こうかな。」 と大喜びでした。 食を通して、隣の国を身近に感じました。 【学活】となりの国のこと、もっと知りたいな
今日は、児童のおばあちゃんをゲストティチャーにむかえ、隣の国「韓国」
について、たくさん学習しました。 始めは、チャプチェ、キムチ、ドラマ、歌手など身近に隣の国を感じられるものは多いのに子どもたちにとっては、遠い国のことのようでした。 しかし、民族衣装、挨拶、食べ物、遊びなどについて学習を深めるにつれ、 「韓国についてもっと知りたい。」「一度行ってみたい。」 という意識が高まってきました。 いろいろな国のことを知ることは楽しいですね。 【国語】みたこと かんじたこと
国語では、様子を表す言葉を使って冬の詩を作ります。
ふわふわ、〜のような、がっちりとしたなど語彙を増やしていきながら 雪やおもち、育てている大根、風などの題名で詩を作っています。 偶然にも今日は雪が降ってくれたので、「ようせいみたいにきれいね。」 「ふわふわしてわたあめみたいだ。」「地面も町も真っ白にかえてくれるから、消しゴムみたい。」 見たことや感じたことを素直に文章にして表すことが楽しそうでした。 【図工】紙版画
2年生では、学習発表会で力を入れた鍵盤ハーモニカを吹いている自分を
紙版画で表しました。 特に、鍵盤を弾く指や手の様子を観察して作るのをがんばりました。 実際に手を丸くして、曲がる指を確認したり、つめの生え方、しわの入り方など細かいところに気付いたりしながら作ることができました。 この作品は、2月の図工展に出品します。乞うご期待!! 【学活】防災教室
1月22日(火)
1月17日、阪神淡路大震災を受けて 今日は防災についてみんなで学習をしました。 地震と火災はつきものです。 今日は、右京消防署の方に協力をいただき、 火事の時の非難の仕方について教えていただきました。 教室の中が煙で真っ白!! 実際にその中に入り、出てくるという体験をしました。 煙は上にあがること、だから下の方は見えること。 口にハンカチをおさえないと煙をすってしまうこと。 壁を手でさわりながら移動すると迷わないこと。 いざ、もしも、というときのために 覚えておきたいことがたくさんありました。 なかなかこういった経験はできないので、 子どもたちも、保護者の方も良かったのではないかと思います。 ぜひ、ご家庭でも防災について話し合ってください。 豆つまみ大会 予選それに先立って、給食調理員さんからのお話を聞いたり、 日ごろの給食について感謝の気持ちをもって食べるようにと みんなで話し合ったりしました。 『おはしを正しく持つ』ことは、 子どものうちから習慣づけたいもののひとつです。 そこで、小さな豆をどれだけたくさんつまめるかという 豆つまみ大会が行われます。 その予選をクラスで行いました。 みんな必死につまみますが、 豆はにげていきます… おはしは正しく持ちたいものですね。 |
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