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最新更新日:2024/06/28 |
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モノづくり殿堂・工房学習〜工房編〜![]() ![]() テーマは「夢がふくらむ化学の力」といいます。私たちの生活の中にはさまざまな化学製品が使われています。その中の「発泡スチロール」について学習しました。発泡スチロールは発泡性スチロール粒子を固めて作られています。直径2ミリほどの粒が熱を加えることで約50倍に膨らみます。その性質を利用して,発泡スチロールは作られています。 発泡スチロールは,カップ麺の容器をはじめ,魚や肉などの生鮮食品を保存・輸送するときに使われることで馴染み深いものです。実はこの発泡スチロールは車のバンパーや土地の崩落したところの修繕にも使われています。 そんな発泡スチロールの秘密を学習した後,発泡性ポリスチレン粒子を使って発泡スチロールの球を作る実験をしました。球状の網の中に発泡性ポリスチレン粒子をパンパンになるまで詰めて,熱します。すると,球体の発泡スチロールが出来上がります。 モノづくりレンジャーの方々に手伝っていただきながら,子どもたちはがんばって作っていました。出来上がりの作品を触りながら,化学技術のすばらしさを感じていました。 モノづくりの殿堂・工房学習
6年生は、京都まなびの街生き方探究館にある「京都モノづくりの殿堂」へ出かけました。
この学習は、京都で伝統産業から発展してきた先端技術について学び、科学に興味・関心を持ったり、創業者やモノづくりに携わる人の情熱から自分の夢に向かう意欲を高めたりすることを目指しています。 各クラスごとに、「工房での体験学習」と「殿堂での調べ学習」をしました。 殿堂には、京都で発展してきた16の企業についての紹介があります。 16もあるので、それぞれをじっくり見る時間がなく残念ですが、それぞれの展示を熱心に見ていました。 その中で、京都で世界の先端技術が生かされ、数々の製品を作っていることを、学びました。タッチパネルや携帯電話の小型化は、京都で生まれた技術によってできたことだと知り、みんな驚いていました。また、「世界初」「世界シェアNo.1」という企業もたくさんあることを知り、京都に誇りを持つことができました。 その展示を見る中で、自分の将来について考えた人もいました。将来、ノーベル賞をとり、ここに名前が展示されたら・・・。自分の夢に向かってがんばろうという機会になればいいなあと思います。 ![]() ![]() 歯みがき指導(6年生)
歯科衛生士さんに来ていただき、6年生は歯みがきについて学習をしました。
まず、虫歯がなぜできるかを学習し、次に歯だけでなく歯ぐき(歯肉)の大切さについても教えていただきました。しっかり歯みがきをして歯ぐきを大切にしないと、いろいろな病気の原因になることもあるそうです。 虫歯ができないようにするためだけに歯みがきをするのではなく、歯みがきをすることは歯ぐき(歯肉)も守ることにつながります。 やはり、歯みがきは大切です。 そして、歯みがきの仕方を、ていねいに教えていただきました。みんな、いつもよりていねいにみがいたので、「歯がツルツルになっている!」と感想を言っていました。 さあ、今日から実践です。歯みがきをして、じょうぶな歯で、おいしいものをたくさん食べて、元気に過ごしたいですね。 ![]() ![]() North Texas university の皆さんと交流会をしました![]() ![]() ![]() みなさん大学で日本語を学んでおられる方々で時折日本語を交えながらお話できました。 子どもたちはこれまで学習したり練習したりしてきた英語をがんばって話すことができました。 折り紙の折り方を英語で説明しながら一緒に折り紙をするという活動をしました。英語と身振りで一生懸命伝えようとする子どもたちと,子どもたちの英語を聞き取って真似しようと奮闘している学生さんたちの姿に,いい交流ができているなぁと思いました。 その後,お互いに質問をし合って,アメリカでは日本のアニメやゲームが流行していることや子どもたちがハンバーガーやフライドチキンなどのアメリカンフードが大好きだということがわかり,お互いにおどろいていました。 子どもたちの振り返りでも,「交流会ができてよかった。」や「英語が通じてうれしかったから今度はもっと英語を話したい。」などの積極的な感想が多く見られました。 ぜひ,これからもこのような国際交流の機会をもっていきたいと思います。 平家物語の世界へ![]() ![]() ![]() 毎回,どんなお話か楽しみにしているのですが,歴史を学習している6年生に,「こんな絵本はどうでしょう?」と読み聞かせしていただきました。それは,今まさに学習している平安時代の終わりの「源平の戦い」を描いた『祇園精舎』『かえるの平家物語』。 社会科の学習では平家物語については学習していないのですが,図書ボランティアの方に分かりやすく解説していただき,みんな平家物語の世界に引き込まれていました。源平の戦いにも興味が持て,歴史の学習も楽しんでくれたらと思います。 図書ボランティアの皆さん(写真はお一人しか撮れていませんが..)には大変お世話になりました。ありがとうございました。次のお話が楽しみです! 『宇多野ツバメ・プロジェクト』その3![]() ![]() この前,巣の中でえさをもらっていたヒナが4羽,今日は近くの電線にとまって,親ツバメからえさをもらっていました。まだ,それ以上は飛べないようで,親ツバメの帰りをじっと待っていました。 えさをもらうところを見ようと,6年生の子ども達もじっと親ツバメの帰りを待ちました。そして、えさをもらう様子が見られると,「わー,かわいい!」「一瞬で食べさせてる〜」と歓声をあげていました。 もう数日でこのヒナたちも一人前になり,巣立ちです。その後,ツバメがどうなるのかも気になり,野鳥の会の方に教えてもらっている子もいました。 6年生,プール掃除がんばりました!![]() ![]() なかなか抜けないプールの水に悪戦苦闘。冬の間にたまった枯れ葉を集めるのも大変でした。自分から進んでプールのトイレを掃除してくれたり,やることを次々に探してがんばってくれたり,6年生らしい姿を見せていました。 6年生が掃除を終えるときには,まだピカピカにはならなかったのですが,後は先生達にバトンタッチ。プール開きが楽しみです! 『宇多野ツバメ・プロジェクト』その2
6年生で取り組んでいる『ツバメ・プロジェクト』。宇多野校区にあるツバメの巣の観察をしています。
最初に観察に行った巣からは,もう2羽ヒナが巣立ちました。 今日は別の巣で,今,子育て真っ最中の巣を観察に行きました。 京都野鳥の会の方にお世話になり,かわいいヒナたちの様子を,フィールドスコープで見せてもらいました。ヒナの様子がはっきりと分かり,「テレビで見ているみたい」と歓声をあげてみていました。 このヒナたちの巣立ちの様子や,今回見つけた新しく巣作りを始めているところなどの観察を,これからも続けていきたいと思います。 また,ツバメの巣を見かけたら,6年生に教えてください。 その時には,巣のそばで騒いだり,ツバメを追いかけたりせず,静かに見守ってください。お願いします。 ![]() ![]() 修学旅行 パート11 (最終)![]() 解散式を終え,みんな帰路ににつきました。 保護者の皆様には準備からお世話になりました。また,嵯峨野教会さんもいつもありがとうございます。 ありがとうございました。 修学旅行 パート10
リトルワールド見学です。
迫力ののサーカスを見たあと,パスポートを片手に世界各国の建物をめぐります。各地でスタンプを集めてまわります。 ドイツの町並みやペルーのお屋敷など美しい建物がありました。 これで全行程を終え,後は気をつけて帰ってきます。あんなに楽しみだった修学旅行も行ってしまうとあっという間でしたが,たくさんの思い出ができたようです。 ![]() ![]() ![]() |
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