最新更新日:2024/06/12 | |
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人のたんじょう
5年生の理科では,ヒトが母親のお腹の中で,どのように成長して生まれてくるのかを学習しました。疑問に思うことを調べて,それをお互いに確認してアドバイスしあいました。
体験コーナーでは羊水に見立てた水とボールを袋に入れたものと,ボールだけを袋に入れたものを,20センチくらいの高さから同時に落として,ボールが受ける衝撃を確かめました。 またほぼ実物大の胎児の人形が入ったリュックサックを,体の前で持ってもらって妊婦さんの体験をしてもらいました。24時間お腹に大きな赤ちゃんがいるお母さんの大変さを理解したようです。ふりかえりプリントにも,「お腹に赤ちゃんがいる人は大事にしないと」とか「お母さんの大変さが分かった」,「マタニティマークを付けている人には,バスで座席を譲ろうと思います」などの意見がありました。 |
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