最新更新日:2024/05/30 | |
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4年生 学習の様子
4年生は外国語、図工、音楽の交換授業をしていました。
外国語では学校の場所を表す英語の学習、図工では6年生の卒業のための掲示物づくり、音楽は歌のテストをしていました。(とてもきれいな声で一生懸命歌っていました) 子どもたちの感想
話を聞いた子どもたちは、「温暖化でツバルが大変なことになっているなんて知らなかった。」「まずは、分別など自分たちができることをしたい。」「少しでも二酸化炭素が出ないように交通手段も考えていきたい。」などそれぞれが思ったことを話していました。
地球環境問題について考える
1月13日(金)
4年生の総合的な学習の時間に、気象予報士の正木明さんが来て下さり、体育館で講演をしてくださいました。 産業革命以降、排出量が増え続けている温室効果ガスの影響で、地球の温暖化が進み、近年、海抜上昇や異常気象等、環境問題が世界各地で起こっていることを教えてくださいました。そして、これからみんなで一緒に、地球環境を守る行動をとっていきましょうとお話しくださいました。 お話が終わった後の質問時間には、子どもたちの質問1つ1つに対して、丁寧に答えてくださり、とてもよい勉強ができました。 冬休みのタブレットの使い方
この冬休みにタブレットを持ち帰り、家庭で学習することになりました。教室で使い方の説明をしました。
4年 総合「共に生きる」〜車いす体験〜
総合的な学習の時間「共に生きる」で宇多野社会福祉協議会の皆様と社会福祉法人嵐山寮の方々をゲストティーチャーにお招きし、車いす体験をさせていただきました。
車椅子をたくさん借りてきていただき、コース設営までしていただいたおかげで、十分に子どもたちが車いすに乗ったり押したりする体験をすることができました。 子どもたちは、慣れない車いすでの活動を通して、車椅子に乗って初めて感じた恐怖心、また押すときにも命を預かる責任の重さ、声かけの難しさを感じていました。 「坂があるとうまく押すことができない。」「車いすに乗っている人は普段の生活で困っていることが多いかもしれない。」など感想や疑問をもつことができました。今回の体験で学んだことを今後の学習に生かして進めていきます。 4年 「共に生きる」ゲストティーチャー
総合的な学習の時間の「共に生きる」の学習で、京都市聴覚障害者協会からゲストティーチャーに来ていただきました。耳の聞こえない暮らしについて、どのような困りがあるのかを教えていただき、さらに、手話や指文字などについても学ぶことができました。子どもたちは、覚えた手話や指文字を使いながらゲストティーチャーの方に自分の名前や感謝の気持ちを伝えていました。
4年 「Do you have a pen?」
外国語活動は、交換授業で1組の先生が担当しています。初めに映像で、外国の子どもたちのカバンの中身を見ました。子どもたちは、カバンの中にフルーツがあったり、教科書が入ってなかったりしてびっくりした様子でした。
次に、文房具の絵のカードを使って「しんけいすいじゃく」をしました。自分がとったカードの文房具の名前を英語で言います。とても盛り上がって楽しく学習できました。 4年生学習発表会 思いのバトンをつなぐ〜琵琶湖疏水〜
自分たちで何度も話し合って高め合ってきた学習発表会が本番を迎えました。
昔の人の苦労があったから、この世界に誇れるおいしい水道水を飲むことができることを伝えたくて表現しました。 4年 「思いのバトンをつなぐ」〜琵琶湖疎水〜
4年生の学習発表会の出し物は、社会科で学習した琵琶湖疎水をもとにした劇です。琵琶湖疎水を作った当時の人々のいろいろな思いが劇の中に出てきます。子どもたちは、長いセリフを頑張って覚えて練習を重ねてきました。本番では、演技はもちろん琵琶湖疎水の学習の成果もご覧ください。
4年 しらべもの名人になろう
4年しらべもの名人になろうの学習です。今回は百科事典での調べ方を学習しました。
学校司書の先生に、百科事典と国語辞典の違いや百科事典の使い方などを教えてもらいました。その後、百科事典で調べる実践として、「星座のおおいぬ座の中で一番明るい星は何?」や「すじこは何の魚のたまご?」などの問題に取り組みました。 熱心に取り組み、楽しみながら百科事典の使い方を学ぶことができました。 |
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