最新更新日:2024/07/18 | |
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理科室での学習
4年生は、後期に入ると理科の学習でよく理科室を利用するようになります。今回、「理科室を探検しよう」ということで、理科室に入りました。
まずは理科室にどんなものがあるかを調べました。フラスコ、試験管、顕微鏡…今まであまり使ったことがない実験器具などがたくさんありました。 そのあと、「マッチをすってアルコールランプを点火→消火」「実験用ガスコンロの点火→消火」を一人一人行いました。マッチをすって火をつけるのもあまりない経験です。ちょっとこわごわ、ドキドキしながらつけ方・消し方を学びました。これからの理科の学習が楽しみな時間になりました。 力強くおどろう!ヤーレン!ソーラン!
図工の学習では土粘土で「南中ソーランを力強く踊っている自分」を作りました。
油粘土や紙粘土は今まで何回かさわったことのある4年生ですが、今回の土粘土は初めて、しかも量も1.5キログラムと多めでした。 まずは、自分が『力強い』と思うポーズをスケッチ、どうしてそのポーズにするのか、そのポーズを表現するための工夫も考えます。次に、そのポーズをデジカメで撮影。そうやってイメージを膨らませた後、いよいよ土粘土で表現していきます。 「粘土遊び」をしながら粘土をこね、丸めたりこねたりひねり出したりする体験をして「土粘土ってこんな感触なんだ」という実感を持ちます。そして、土粘土の大きな固まりから足、手、頭をひねりだし、細かなところは粘土べらも使いながら思い思いのポーズに仕上げていきました。 やっぱり、1.5キログラムの粘土は子どもたちにとっては多かったですが、それでも運動会で一生懸命踊った南中ソーランを何とか表現しようとがんばっている姿が見られました。 |
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