最新更新日:2024/06/03 | |
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町のやさしさを探しに行きました
さくら学習で,体の不自由な方達への福祉について学習してきました。
今回は,宇多野地域にある施設や場所が人々にとってやさしいか(バリアフリーに配慮しているか)どうかを調べに行きました。フレンドフーズさん・宇多野郵便局さん・宇多野ユースホステルさん・福王子交差点などの道路などに,グループに分かれて行きました。事前に自分たちで質問を考えたり,あいさつの言葉を考えたりしました。 調べてみた結果,それぞれのところで,それぞれの工夫がされており,いろいろな人たちにとって利用しやすい,やさしい町づくりがされていることがわかりました。またもっとこんな工夫をしたらもっとやさしくなるというような意見も考えることができました。 6年生を送る会で合奏をしました
3月10日(木)に6年生を送る会が行われました。
これまでお世話になった6年生にお礼とお祝いの気持ちを伝えるものです。 4年生は「明日があるさ」の合奏と全員でお礼の言葉を伝えました。 練習時間がとても短かったのですが,バッチリと合わせることができました。 素敵な合奏と大きな声で言えたお礼の言葉で,6年生に4年生の気持ちを伝えることができたと思います。来年度からは高学年になります。下級生たちをひっぱっていけるようにがんばっていこうという気持ちをもつことができました。 「不苦労」できました(型友禅体験をしました)
3月8日(火)に型友禅体験をしました。型友禅とは京都の伝統工芸のひとつで,特殊な型紙に絵図を彫刻し刷毛刷りして模様をあらわしたものです。今回の体験では,ふくろうの絵の型紙を使って,豆色紙に絵を刷りました。宇多野地域にお住まいの伝統工芸士の岡本様に教えていただきました。同じ型紙を使って,同じ道具を使っていても,微妙な色合いの違いなどで,まったく同じ作品はできません。子どもたちも真剣に活動して,それぞれにすばらしい作品を作ることができました。子どもたちが持ち帰った作品をぜひ,飾っていただきたいと思います。見れば見るほど,だんだんと,いい味がでてくると思います。これを機会にして他の伝統工芸品についても興味をもってほしいと思います。
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