最新更新日:2024/09/24 | |
本日:5
昨日:117 総数:582092 |
町のやさしさを探しに行きました
さくら学習で,体の不自由な方達への福祉について学習してきました。
今回は,宇多野地域にある施設や場所が人々にとってやさしいか(バリアフリーに配慮しているか)どうかを調べに行きました。フレンドフーズさん・宇多野郵便局さん・宇多野ユースホステルさん・福王子交差点などの道路などに,グループに分かれて行きました。事前に自分たちで質問を考えたり,あいさつの言葉を考えたりしました。 調べてみた結果,それぞれのところで,それぞれの工夫がされており,いろいろな人たちにとって利用しやすい,やさしい町づくりがされていることがわかりました。またもっとこんな工夫をしたらもっとやさしくなるというような意見も考えることができました。 6年生を送る会で合奏をしました
3月10日(木)に6年生を送る会が行われました。
これまでお世話になった6年生にお礼とお祝いの気持ちを伝えるものです。 4年生は「明日があるさ」の合奏と全員でお礼の言葉を伝えました。 練習時間がとても短かったのですが,バッチリと合わせることができました。 素敵な合奏と大きな声で言えたお礼の言葉で,6年生に4年生の気持ちを伝えることができたと思います。来年度からは高学年になります。下級生たちをひっぱっていけるようにがんばっていこうという気持ちをもつことができました。 「不苦労」できました(型友禅体験をしました)
3月8日(火)に型友禅体験をしました。型友禅とは京都の伝統工芸のひとつで,特殊な型紙に絵図を彫刻し刷毛刷りして模様をあらわしたものです。今回の体験では,ふくろうの絵の型紙を使って,豆色紙に絵を刷りました。宇多野地域にお住まいの伝統工芸士の岡本様に教えていただきました。同じ型紙を使って,同じ道具を使っていても,微妙な色合いの違いなどで,まったく同じ作品はできません。子どもたちも真剣に活動して,それぞれにすばらしい作品を作ることができました。子どもたちが持ち帰った作品をぜひ,飾っていただきたいと思います。見れば見るほど,だんだんと,いい味がでてくると思います。これを機会にして他の伝統工芸品についても興味をもってほしいと思います。
学芸会の練習がんばってます2
学芸会本番まであと二週間に迫りました。
今回は,通し稽古の様子と大小道具作成の様子を紹介します。 通し稽古では,始めから終わりまで本番と同じように,劇を進めていきます。 場面が変わるときの道具の出し入れなども子どもたちがやりました。まだまだてきぱきとはできず,時間もかかっていますが,ずいぶんと劇らしくなってきました。 ここからは,演技のより細かいところに注意しながら,劇の完成度を上げていきたいと思います。みんなそれぞれによくがんばっています。 大小道具は,分担を決めて,背景やりんごやいちごなどの道具を作っています。子どもたちがグループでアイデアを出し合って,作っています。こちらもそれぞれに工夫が見られ,よくがんばっています。 4年生学年劇,乞うご期待です。 まめつまみ大会がありました。
2月7日(月)の中間休みに豆つまみ大会がありました。
それぞれのクラスの代表が,一分間にいくつの豆をつまんで移せるかということを競いました。クラスで一番たくさん移せた子がクラスの代表になったのですが,それぞれのクラスの代表同士ということでとても白熱した競技になりました。 小さい豆を上手くつまもうと思ったら,やはり正しい箸の使い方が大切です。 ぜひ、おうちでもお箸の正しい持ち方,使い方を話し合ってみてください。 学芸会の練習が始まりました。
学芸会にむけて,いよいよ本格的に練習が始まりました。
これは,体育館の舞台にたって,セリフを読んでいるところです。一回目ということで,まだまだたどたどしく,動きも全然ありませんが,舞台に立ってセリフを言うことがどんなものか,その感じくらいはわかったことと思います。 ここから,声の大きさ,感情の込め方,振りや動きなどをつけていきます。おうちでの練習もとても大切になります。宿題で台本読みやセリフの練習を出しています。 ぜひ、おうちの方々からの暖かい励ましの言葉や演技のアドバイスなどをよろしくお願いします。 淀川探検にいきました
19日(水)にさくら学習で淀川探検に行きました。
宇多野地域を流れる三宝寺川が御室川になり,桂川になり,淀川になり大阪湾に流れる一連のつながりを学習することを目的に淀川や淀川に関する施設などを見学に行きました。淀川河川事務所の職員さんや河川レンジャーの方々にご協力いただき,いろいろなことを学ばせていただきました。 淀川河川敷では,淀川のワンド(川の中にある小さな池)を見ながらワンドが生態系を支えているお話をお聞きしました。 磯島取水場では淀川の水を大阪の人々が飲んでいるので,上流部に住んでいる京都の人たちに水を大切にしてほしい,川をきれいに保つためにゴミなどを流さないようにしてほしいというお話を大阪府水道局の職員さんからお聞きしました。 淀川資料館では,淀川に生息している多くの生き物の様子や淀川と人々のくらしの歴史についてなどのお話を聞いたり,資料を見たりしました。 大山崎山荘では,大山崎の山の上から,桂川と木津川が合流して淀川になる様子を見ることができました。 盛りだくさんの内容で,忙しい一日ではありましたが,いろいろなものを見たり聞いたりすることで,より深く,川のことに関心をもつことができました。 今回の経験によって,子どもたちがより川を身近に感じて,大切にしようとする気持ちを持ち続けてほしいと思います。 学年活動スナップ
各活動の様子です。みんながんばっていました。
学年活動(福祉体験活動)をしました。
12日(水)の3,4時間目に学年活動(福祉体験活動)をしました。
総合的な学習で福祉について学習を進めており,今回は,車イス体験・アイマスク・ブラインド卓球(サウンドテーブルテニス)の三つの体験活動をしました。 学年活動ということで,保護者の方々にもいろいろと手伝っていただいたり,お客さんとして活動を体験していただきました。 子どもたちは,自分たちでグループに分かれて,役割分担をしたり,各体験活動を行うために大切なことや気をつけることなどを調べ学習をしたり,話し合ったりしました。 そして,当日は,自分たちで準備をして,各グループの活動をがんばりました。 介助をするときに大切なことに気をつけながら,活動を進めることができました。 参加してくださった保護者の方々の感想でもお話されていましたが,今回の体験は本当によい経験になったと思います。実際に介助することで気づくこと,また介助されることで気づくこと。それらが子どもたちの成長をさらに促してくれたのではと思います。 多数のご参加ありがとうございました。 桂川(嵐山)に見学に行きました
12月8日(水)にさくら学習で嵐山に桂川見学とお話を聞きに行きました。
嵐山で船のお仕事をされている方から,昔の桂川の話や桂川と高瀬川・角倉了以の話など,たくさんのお話をお聞きしました。昭和30年代ごろには,嵐山渡月橋の辺りは,材木がたくさん集められており,川に材木を浮かべて,川で材木を運んでいたそうです。また,桂川の水量もきれいさも今とは全然違っていて,魚もたくさん獲れて,川漁師(川魚を獲る漁師さん)も多かったそうです。それが時代の移り変わりとともに,すっかり様変わりしてしまいました。それでも,桂川をきれいにする取り組みが続けられており,少しずつきれいになっているそうです。 そして,桂川見学として,渡月橋の付近の堰を見たり,川を覗いて、底の様子や周りの様子などを見たりしました。 今回の学習でさらに川に対する関心が高まり,調べてみたいことが増えたことと思います。そして,川を大切にする,ひいては自然を大切にする心を養っていきたいと思います。 |
|