最新更新日:2024/09/27 | |
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「できるようになったよ」はっぴょうかい1年生は小学校に入学して,たくさんのことができるようになりました。 漢字を書けるようになったり,なわとびがとべるようになったり,こまを回せるようになったり・・・ 1年間で大きな成長をしました。 1年間でできるようになったことが増えたのは,できるようになるまで何回も練習をしたり,友だちと励ましあったり,おうちの方に声をかけてもらったりしたからだと思います。 そこで,今年度最後の参観日に自分のできるようになったことの発表会をしました。 発表会では,なわとび,けん玉,計算,けんばんハーモニカなど,自分がこの1年間でできるようになったと思うことを自信をもって発表しました。 発表をしている途中には「すごい!」という声が上がったり,拍手が起きたりして,発表した子も満足そうな表情をしていました。 学校で1番小さかった1年生も,もうすぐ2年生です。 これからさらに大きく成長をしていくことを願っています。 たこあげ大会 〜昔遊びをしよう〜
昔遊びをたくさんしてきた1年生の子ども達ですが,今回は凧揚げに挑戦をしました。
クラスで「凧揚げをしたことがある人?」とたずねると,半分ぐらいの子どもが「凧揚げをしたことがあるよ。」「楽しいよ!」と話していました。 残りの半分の子達は,「凧揚げなんてしたことがないなぁ。」「凧揚げってどんなの?」「見たことはあるけど・・・。」というふうに話していましたが,「やってみたい!」とやる気いっぱいでした。 自分の凧にお正月らしい物の絵や好きな動物,友達の顔など,それぞれが思い思いに楽しみながら絵を描き,お気に入りの凧を完成させていきました。 さて,いよいよ凧揚げ大会です。 その日はお天気に恵まれ,風もちょうどよい強さで吹いていたため,みんなすぐに飛ばすことができました。 一番高くまで凧を揚げた子は,糸巻きの糸がなくなるぐらい空高く凧を揚げることができました。 一生懸命走っていて,途中で友達の凧と絡まってしまうことや引っかかってしまうこともありましたが,それもまたよい思い出です。 どの子も力いっぱい走って楽しんだ凧揚げ大会でした。 あつまれふゆのことば 〜かるたとりをしたよ〜
国語科で「あつまれふゆのことば」の学習をしました。
12月になり,気候も寒くなってきたことから冬を感じていた子ども達でしたが, 「「ふゆ」といえばどんなことが思い浮かびますか?」 の問いかけに, 「冬といえば雪だるま,お正月,クリスマス,冬休み・・・」と楽しい冬の言葉がたくさんでてきました。 冬の言葉集めをした後に,その言葉でかるたを作りました。 子ども達が作ったかるたの文は発想が豊かで,大人が思いつかないような面白い文もたくさんありました。 できあがったかるたを使って,最後にグループの友達と一緒にかるた大会をしましたが,友達と競い合って,白熱した戦いになりました。 昔遊びをしよう 〜2年生に教えてもらったよ〜今までにたくさん昔の遊びをしたことがある子もいれば,小学校に入学して初めて昔の遊びにふれたという子もいました。 日本の昔の遊びには,けんだま,たこあげ,こままわし,かるたとり・・・など, 色々な遊びがあります。 そこで,学習を始める前に,昔遊びの先輩である2年生のお友達に,こまとけん玉を教えてもらいました。 こま回し名人,けん玉名人に色々な技を披露してもらうと,「わぁ!すごい!!」 と歓声があがりました。 昔遊び名人や,優しい2年生のお友達に教えてもらったおかげで,1年生は「もっと上手になりたい!」という思いをもって,休み時間に楽しみながら練習をしています。 2年生になるころには,1年生もこま回し名人やけん玉名人になる人がたくさんいるかもしれませんね。 楽しかった あきのフェスティバル その2
フェスティバルの本番は,今まで準備してきたことを生かして,子どもどうしでお店屋さんになったり,お客さんになったりして楽しむことができました。
6時間目は学年活動で子ども達がお店屋さんになり,おうちの方をお客さんに迎えました。多くの方に来ていただいたことで子ども達も店番にさらに力が入り,大きな声で呼び込みをしたり,小さい子に優しくお店のルールの説明をしたりしていました。 フェスティバルが終わってからの子ども達はとても満足そうな表情をしている子が多く,「楽しかった!」「もっとやりたかった!」と話していました。 今回のフェスティバルを通して,友達と協力をして一つのもの作り上げていくということの楽しさを感じることができました。 楽しかった 秋のフェスティバル その1
11月末に生活科の学習で秋のフェスティバルをしました。
「秋の木の実や落ち葉を使ってどんなことができるかな?」と子ども達に呼びかけ,どんなことができるかアイデアを出し合いました。 みんなで話し合い, どんぐりごま,けんだま,ボーリング,やきゅう,めいろ, アクセサリー,ミニツリー,おめん,手作りがっき,しおりとキーホルダー のお店を出すことになりました。 「どうすればお客さんに喜んでもらえるかな」「どんなことをすれば楽しんでもらえるかな」と考えながら準備を進めていきました。 クリスマスリースづくり
あさがおのつるを輪にして作ったリースに,かざりをつけてクリスマスのリースを作りました。
リボンやモール,綿など様々なものをリースにつけて,それぞれ違った個性的なリースが出来上がりました。 あさがおは枯れてしまいましたが,こうして捨てずに使うことで,命を大切にしていく気持ちをもって欲しいです。 はじめての学芸会!!
学芸会の「はじめのことば」を1年生が発表しました。
衣装をつけた子どもたちが壇上に上がると,拍手が起こりました。 「4のこえ」と呼んでいる声(体育館でも聞こえる声)で言うことができました。 そして1年生みんなで取り組んだ劇「じゅげむ」の本番です。 長い長いせりふを一生懸命覚えてがんばりました。 初めて味わう「きんちょうするってこと」「さいごまでやりきるってこと」 「ひょうげんするってこと」「なかまとちからをあわせるってこと」 いろんな気持ちを感じた1年生はとても立派でした。 「遠くのお客さんまで声が届くといいなあ」 「お客さんが笑ってくれたらいいなあ。」 そんな思いをこめて 演じました。 リースづくりをしたよ今まで水やりをしたり,「大きくなってね」と声をかけたりして大切に育ててきたため,どの子のあさがおも大きく育ち花や実もたくさんできました。 種を収穫した後,今まで支柱に巻きついていたつるを一つ一つ丁寧にほどき,根を洗ってからしばらく乾かした後に,丸い形に巻いてリースにしました。 リースができると,子ども達から「わぁ,かわいい!」と嬉しそうな声が聞こえてきました。 育てたあさがおを最後まで大切に使うことで,植物の命について考えることができました。 秋の遠足〜動物園〜遠足前から動物園に行くことをずっと心待ちにしていた子ども達でしたので, 動物園に到着すると,たくさんの動物に会うことができて大喜びしていました。 今回の遠足では,グループでの動物園クイズラリーをしました。 春の遠足では2年生のお兄さん,お姉さんに連れて行ってもらったクイズラリーでしたが,今回は自分たちだけで動物園を見て回りました。 道に迷ったり,グループからはぐれたりする子もおらず,どのグループも全部のクイズを解くことができました。 子ども達が協力してクイズラリーをする姿から,春からの大きな成長を感じました。 昼からは「おとぎの国」で,テンジクネズミとウサギのふれあい体験をしました。 テンジクネズミとウサギの身体の違いなどのお話を飼育さんから聞き, その後で,一人ひとりテンジクネズミを抱かせてもらいました。 今まであまり動物を抱いたことがない子もいて,おそるおそる手をふれていましたが, 終わるころにはどの子も「かわいかった!」と笑顔になっていました。 今回の遠足で得られた経験を,他の学習でも生かしていきたいです。 |
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