京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

お月見団子  さくら学級

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9月19日は仲秋の名月ということで,さくら学級でお月見だんごを作りました。
こねる,まるめるという作業は以前から何度か経験しているので,2人であっという間に完成させました。次にお湯にだんごを入れる作業も,慣れた手つきでポトン,ポトンと落としてくれ,おいしそうなだんごがどんどん出来上がってきました。

お米の授業 2年生

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2年生はペットボトルで稲を育てています。夏休みも終わり,稲穂が実ってきました。お米マイスターの長谷川さんが来てくださり,お話を聞かせてくださいました。お米一粒から約2000粒できること・子どもが一年間に食べるお米の量は,大体,教室2つ分くらいの大きさの田んぼからとれること・・・etc。東日本大震災で,なかなかお米が食べられなかった子どもの作文も紹介してくださいました。食べることの大切さ、そして感謝の気持ちを学びました。

お米マイスターの授業

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バケツでのコメ作りで4月からお世話になっているお米マイスターの長谷川先生に来ていただいて「とどけお米パワー」の授業をしました。
震災で避難所暮らしをした子どもの作文から授業が始まりました。「食」の大切さを考えました。人間はいろいろな命をいただいて生きていることの「いただきます。」の意味を考えました。お米を食べる民族の腸が食べない民族の腸よりも2メートルも長くなっていることから,日本人はお米からしっかりと栄養をとることができることも知りました。
朝食がどれだけ大切なものかという話題から食料自給率の話題になりました。
近くで作った作物を食べることで,農業も発展します。消費者にとっても安全な食事ができます。また,輸送にかかるエネルギーも少なくてすみます。いいことばかりのようですが,簡単にはいきません。外国で作るほうが安く作れるからです。
人間が生きていくうえで「食」はとても大切な問題です。地球全体で社会の仕組みと複雑に絡み合っています。これからもしっかりと考えていきたいです。

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学校行事
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