最新更新日:2024/05/30 | |
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科学センター学習(5)
展示学習・プログラム学習の後は子どもたちが楽しみにしていたプラネタリウムです。
昔の人は星を見ながらいろいろなことを考えていたんだね。 科学センター学習(4)
その他のプログラム学習は,科学センターで飼養されているチョウを見たり,エコロジーセンターで地球温暖化について学んだりしました。
科学センター学習(3)
展示学習とは別に,科学センターの職員さんが解説をしてくださるプログラム学習がありました。ドローンの仕組みについて学んだり,大きな地球儀を使って学んだり,元素について学んだりと,楽しそうなものばかりでした。
科学センター学習(2)
最初は科学センターにある展示物で学習を進めていきました。
100を超える展示物。どの展示物を見ようか迷っている姿も見られました。 科学センター学習(1)
4年生は7月1日(金)に科学センター学習へ行きました。
科学センターに到着して,職員さんのお話を聞いています。 これからどんな学習をするのかな?ワクワク♪ 社会見学「松ケ崎浄水場」(7)
浄水場で琵琶湖の水を追いかける旅7
浄水場で水がきれいになる過程を学習した後,浄水場の職員の方に質問タイムです。 「どうして(高野川の水ではなくて)琵琶湖の水を使うのですか。」 「村や山に住んでいる人は,どのようにして水を確保しているのですか。」 など,普段の社会科の学習での疑問を職員の方に尋ねました。 社会見学「松ケ崎浄水場」(6)
浄水場で琵琶湖の水を追いかける旅6
水道水が完成した後は,各家庭に送らなければなりません。そのため,送水ポンプを使って山の上にある「配水池」に送り,山の高さを利用して各家庭に水が送られていきます。 その送水ポンプの数に,また驚きです。 社会見学「松ケ崎浄水場」(5)
浄水場で琵琶湖の水を追いかける旅5
フロックを沈殿させ,透明な水ができましたが,まだ目に見えない小さな汚れが水の中にはたくさんあります。その汚れをとるのが「急速ろか池」です。砂を使って水をろ過し,さらに汚れを取っていきます。 たくさんろ過をしていくと,砂も汚れてしまうので,砂を洗う必要があります。その砂を洗う工程を特別に見せていただきました。 すごい水の量で,子どもたちは「うわー!すごいすごい!!」と思わず声が出ていました。 ここできれいになった水をさらに消毒させて,「水道水」が完成します。 社会見学「松ケ崎浄水場」(4)
浄水場で琵琶湖の水を追いかける旅4
次に見たのは,「フロック形成池」です。 水の中にあるごみをPACという薬を使って,集めていきます。その集まったごみを「フロック」というそうです。 「あ!あの黒い粒々がフロックじゃない?」 「最後の池はフロックが大きくなってる。」 「少しずつ水が透明になってきた!」と,どんどん水がきれいになっているのに気付きました。 社会見学「松ケ崎浄水場」(3)
浄水場で琵琶湖の水を追いかける旅3
浄水場では,万が一のときに備え,自家発電をしています。その施設を見せていただきました。また,その施設の前には「濾過(ろか)」をするときに使用する砂が置かれていました。その砂を触っても良いと言っていただいたので,みんなで触ってみました。 「サラサラで気持ちいい!」「全部おなじくらいの大きさだ!」と,気付いたことを声に出していました。 |
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