最新更新日:2024/05/27 | |
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4年 ものの温度と体積
理科の「ものの温度と体積」の学習をしています。
試験官に石鹸水の膜をはり,温めるとどうなるかを実験しました。 温めると膜は膨らんで子ども達も驚いていました。 「なぜ膨らむの。」や「温めていることが関係しているのかな。」など疑問をもちました。 これから,学習を進めて疑問を解決していきます! 雨の日の休み時間は
教室の中で,みんな遊びをしたり図書室で本を読んだりしています。
今日は2つのグループに分かれハンカチ落としを楽しみました。 4年 琵琶湖疏水見学13
田辺朔郎さんの銅像に戻って記念写真を撮りました。
たくさんの勉強ができたことに感謝して,はいポーズ!! 4年生 琵琶湖疏水見学12
学習の最後に,琵琶湖疏水のもっと知りたいこと,不思議に思うことを安田さんに教えていただきました。
「琵琶湖疏水はこれ以上長くならないの?」 「琵琶湖疏水はどうして北へむかって上がっているの?」 「えびす川発電所のところの疏水の流れはなぜ直角なの?」などなど4年生の知りたいこともたくさんありました。 一つ一つ,安田さんに丁寧に教えていただき,学びを深めた4年生。 来週の社会の学習でさらに琵琶湖疏水について学びを深めていきます。 4年生 琵琶湖疏水 11
山之内浄水場で実際に使っている導水管をみました。
たたいてみるとトントンという音がしたので 「これは鉄の音や。」 「かたくて大きいな。」と 導水管の中を通りながら確認していました。 4年 琵琶湖疏水見学10
水路閣に到着しました。
洋風なレンガ造りの水路閣に紅葉が色づき風情のある景色を楽しめました。 この上に疏水が流れていることにビックリ。 また,これからそこを歩いていくことにドキドキしていた子ども達でした。 4年 琵琶湖疏水見学9
琵琶湖疏水記念館ではたくさんの資料を見て,田辺朔朗さんや北垣国道さんがどんな人でどんな思いで琵琶湖疏水を作ろうとしていたのかを読み取りました。
安田さんには,琵琶湖疏水がなぜ北に向かって流れることができるのかを分かりやすく説明していただきました。 4年生 琵琶湖疏水見学8
地下鉄を降りるとインクラインが見えてきました。
「あぁ。ここ知ってる!」 と,話していました。 インクラインのしくみを聞いて 「実際に動いているところを見てみたいな。」 「こんなところまで続いていたんだね。」と全長582メートルの線路を一歩一歩かみしめて歩いていました。 4年 琵琶湖疏水見学7
浜大津から山科駅まで歩いた4年生。
とってもおなかがすいていたようです。 お家の方の愛情たっぷりのお弁当を味わいながら食べていました。 そして,だんだん力が湧いてきました。 4年 琵琶湖疏水見学6
長かった小関越えの最後は第二疏水構造物・四ノ宮舟溜りへ。
昔の人のトンネル工事の工夫を知って「昔の人って立派やな。こんなこと考えつくなんてすごい才能や。」と実際に試作物に触れおどろいていました。 舟溜りは,疏水工事の時にも船頭の休息場として有名だったと知った4年生。 「ぼく達もここでお弁当食べよう。」と担任にお願いしていました。 安全に気をつけて怪我なく歩いてきた4年生。 本当によく頑張って歩きました。 この後,地下鉄に乗って楽しみにしているお弁当をいただきます。 |
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