最新更新日:2024/05/24 | |
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京都モノづくりの殿堂・工房学習工房学習では、「日本写真印刷」のタッチパネル製作を体験しました。身近なゲームの画面を製作している会社だと聞くと、とても驚いていました。LED電球に明かりがつくようにととても真剣な顔つきで活動していました。 モノづくりの殿堂では、さまざまな会社のブースを回り、それぞれの会社の歴史や製品を見学したり、スタッフの方のお話を聞いたりしました。(スタッフの方の中には、駅にある自動改札機の開発をした方もいました。とても驚いたとともに、開発のいきさつなども聞けてうれしかったです。) クリーンセンター見学
家庭から出るゴミがどのように処理されるのか学習してきました。トラックがごみを運んできて実際にピットにごみを入れている所を見ることが出来ました。
大型ごみが粉砕機の中で粉々にされている所や焼却炉の中でごみが燃やされている所をモニターを通して確認することも出来ました。 センターでは環境に配慮し、水はきれいに浄化して下水として流されること、排気ガスはいろんな機械を通して、クリーンにして煙突から出されていることを教えて頂きました。この社会見学を通して改めて、ごみの量を減らしていかないといけないと思いました。 みさきの家
5月26日〜28日に、三重県志摩市の「みさきの家」へ行ってきました。
磯観察では、ヤドカリやカニ・イソギンチャクを見つけることができました。不思議な海の生物を手にとって観察する貴重な体験ができました。 キャンプファイヤーでは、子どもたちが司会進行をして、歌を歌ったりゲームをしたりダンスを踊ったりしました。炎を囲んで楽しい時間を一緒に過ごすことで、クラス・男女関係なく、仲を深めることができました。 この野外活動を通して、自分のことは自分で行うことで自分に自信がもてるようになりました。また、グループで協力して活動することで、友だちの大切さを学びました。 この貴重な経験を生かして、今後の学校生活で、より一層輝いてほしいと思います。 松ヶ崎浄水場社会見学
6月4日(月)に松ヶ崎浄水場に社会見学に行きました。琵琶湖の水がどうやって水道の水になっているのか教えて頂きました。何度も塩素を入れて消毒していること、小さなゴミや微生物を凝集剤でフロックという塊にして沈めること、きれいな小さな砂で水をこすことなどのたくさんの工程を経て飲み水になっていることを聞いてびっくりしていました。また、水道水をストップすることが出来ないので、24時間交代で仕事されていることを聞いて、命に関わるので大変な仕事だと感想を言う子もいました。見学して改めて、水は大切に使っていきたいと思いました。
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