最新更新日:2024/06/13 | |
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給食室より
7月2日の献立は,「ごはん,牛乳,平天の煮つけ,京野菜のごまみそかけ」でした。
“京野菜のごまみそかけ”は,京都府産の「賀茂なす」と「万願寺とうがらし」を使用した地産地消の献立でした。「賀茂なす」や「万願寺とうがらし」は夏の京野菜の一つです。賀茂なす,万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに,教室で,みそだれを田楽みそのようにかけて食べます。給食のみそだれは,「八丁みそ」と「信州みそ」を使って作りました。八丁みそは,ごまとの相性が良く,独特のこくとうまみがあります。 給食室より
6月30日の献立は,「ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・切干大根の三杯酢・すまし汁」でした。
“切干大根の三杯酢”は,切干大根と細切昆布を使いました。食欲を増進したり,疲れをとったりする酢を使い,さっぱりとした三杯酢で味つけをしました。 給食室より
6月23日の献立は,「ごはん・牛乳・にしんなす・かきたま汁」でした。
“にしんなす”は,昔から京都に伝わる伝統的なおかずで,これからも大切にしていきたい献立です。海から遠く離れた京都では,干した魚を野菜と組み合わせて上手に使い,おいしいおかずになるように工夫をしてきました。にしんを炊いた煮汁でなすを炊きます。脂質の多いにしんを,油と相性がよいなすと炊き合わせた「にしんなす」は「であいもん」のひとつです。 給食室より
6月22日の献立は,「黒糖コッペパン・牛乳・ソーセージと野菜のいためナムル・とうふと青菜のスープ」でした。
“ソーセージと野菜のいためナムル”は,素揚げにしたフランクフルトとじゃがいも,すりごまを入れることで酸味を抑えられ,さっぱり食べることができる夏向きのおかずです。子どもたちにも人気があります。 すっぱい味が苦手な子どもが多いようですが,すっぱい味は,学習して獲得する味,つまり何度も味わうことにより,おいしく味わえる味だと言われています。 給食室より
6月16日の献立は,「ごはん・牛乳・豚肉と万願寺とうがらしのいためもの・ほうれん草のおかか煮・みょうがのみそ汁」でした。
今月の「和(なごみ)献立」です。夏場6月分から9月分までの間に実施する「和(なごみ)献立」には牛乳を提供します。 “豚肉と万願寺とうがらしのいためもの”は,旬の京野菜の万願寺とうがらしを使った献立です。万願寺とうがらしは,とうがらしの王様とも呼ばれ,大きく肉厚で,甘みがあるのが特徴です。料理酒としょうゆに30分ほどつけた豚肉としょうが,たまねぎ,つきこんにゃくと一緒に炒めました。 給食室より
6月14日の献立は,「麦ごはん・牛乳・鶏肉とうずら卵のスパイシーいため・スープ」でした。
“鶏肉とうずら卵のスパイシーいため”は,鶏肉とにんじん,たまねぎ,うずら卵を炒めて,ケチャップ・ウスターソース・カレー粉で味つけをしました。たまねぎやケチャップの甘味とともに,ウスターソースとカレー粉のスパイシーな香りが口の中に広がる献立です。 給食室より
6月8日の献立は,「コッペパン・牛乳・ツナサンド(具)・チャウダー」でした。
“ツナサンド(具)”は,各自パンにはさんで食べるセルフサンドです。今回のパンは100%国内産小麦を使ったコッペパンです。ツナとたまねぎ・キャベツを炒め,塩・こしょうで味つけをしています。小袋のマヨネーズは,自分の量に合わせて,味をみながら調節して加えます。 教職員読み聞かせ
本日,今年度2回目の教職員による「読み聞かせ」を行いました。各クラスへ毎回違う先生が読み聞かせに行くので,本の内容はもちろん子どもたちはどの先生が来てくれるのかも楽しみにしているようです。
毎日の朝読書や教職員読み聞かせ等を通して,お話や本を好きになったり,知る喜びを知ったりするきっかけになり,日々の生活に役立てていってほしいと願っています。 6月 睡蓮
睡蓮(スイレン)は水の上に浮かぶように咲く花が印象的な水生植物です。古くからエジプトでは神聖な花として扱われてきました。花色は白、黄色、ピンク、赤、紫、青紫、青と豊富です。本校の職員室横の池にも鮮やかな黄色の睡蓮が咲いています。
給食室より
6月2日の献立は,「ごはん・牛乳・おからツナ丼(具)・だいこん葉のごまいため・もずくのみそ汁」でした。
“おからツナ丼(具)”は,ツナそぼろ丼(具)におからパウダーを加えています。大豆製品のおからを加えることで不足しがちな鉄をとることができます。また,ツナのあぶらやたまねぎの甘みなどをおからパウダーが吸い込み,しっとりおいしく食べることができます。ごはんにのせてちょうどよい味つけにしています。 |
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