最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室より
11月27日の献立は,「黒糖コッペパン・牛乳・きのこのクリームシチュー・ほうれん草のソテー」でした。
秋が旬のエリンギとしいたけを使ったクリームシチューです。エリンギはイタリアやフランスが原産地で,セリ科のエリジウムという植物の枯れた根に寄生することが由来になったといわれています。 秋の香りが広がる手作りのクリームシチューです。 給食室より
11月25日の献立は,「ごはん・とりめし(具)・だいこん葉のごまいため・さつまいものみそ汁」でした。
今月の和(なごみ)献立です。深まる秋を味わえる食材を取り入れた献立です。 “とりめし(具)”は,秋が旬のごぼうを使いました。鶏肉としょうが・ごぼうの風味のよいまぜごはんの具で,子ともたちには好評でした。 “さつまいものみそ汁”は,さつまいもの甘味がおいしいみそ汁でした。京北みそを使用した地産地消の献立です。 給食室より
11月20日の献立は,「玄米ごはん・牛乳・すきやき風煮・ブロッコリーのおかか煮」でした。
“すきやき風煮”は,子どもたちに人気の献立です。すきやきは,白ねぎを使う地域もありますが,京都では主に青ねぎを使います。今回は,京都府産の「九条ねぎ」を使いました。特に冬の九条ねぎには独特のぬめりがあり,このぬめりには他のねぎにない“香り”と“甘味”がぎゅっと凝縮されています。九条ねぎの甘味が引き立ち,ごはんがすすむ一品でした。 給食室より
11月18日の献立は,「ごはん・牛乳・トンカツ・野菜のソテー・みそ汁」でした。
給食感謝の行事献立です。例年「ヒレカツ」で実施していましたが,今年度は「トンカツ」で実施しました。給食室で一枚一枚ていねいに衣をつけた手作りのやわらかいトンカツと,手作りのソースは,毎年子どもたちが楽しみにしている献立です。 給食室より
11月16日の献立は,「麦ごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・ごま酢煮」でした。
「高野どうふ」は,とうふを凍らせてから乾燥させて作るため「凍りどうふ」とも言われています。高野どうふの材料である大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど良質なたんぱく質を含んでいます。 だしで炊いた野菜と別に炊いた高野どうふをふんわり卵でとじました。卵のやさしいあま味と高野どうふからじゅわっとしみ出してくるだしの味と香りを感じることができる献立でした。 給食室より
11月11日の献立は,「減量ごはん・牛乳・カレーうどん・ほうれん草の煮びたし・黒大豆」でした。
カレーうどんは,子どもたちに人気のある献立のひとつです。だし昆布とけずりぶしからとっただしで食材を煮ます。カレーのスパイシーな香りとともに,だしのうま味と香りが口の中に広がります。 紅葉の季節
春日野小学校の運動場などにも,毎日たくさんの落ち葉が舞い下りてくる季節となりました。紅葉は,冷え込みが厳しい年ほどきれいに色づくそうです。これは科学的にも証明されているようですが,そういったことよりも,枯れ落ちる直前,厳しい環境であればあるほど,きれいに色づき変化するというところに,何か美学を感じます。11月に入り,気温も下がり,空気の乾燥する季節となってきました。子どもたちの体調管理はもちろんですが,保護者の皆様,地域の皆様も十分にお体に気をつけてお過ごしください。
給食室より
11月10日の献立は,「コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・ハムサンド(具)・チャウダー」でした。
“ハムサンド(具)”にマヨネーズを自分で調節してかけ,パンに具をはさんで食べるセルフサンドです。子どもたちに人気の献立です。 給食室より
11月9日の献立は,「麦ごはん・牛乳・平天とこんにゃくの煮つけ・切干大根の三杯酢・フルーツ寒天」でした。
“フルーツ寒天”は,子どもたちが教室まで運ぶときには,液状です。食器に盛りつけた後,温度が下がることで固まり始めます。固まる様子も楽しめる手作りデザートです。 給食室より
11月6日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・肉だんごのスープ煮・じゃがいものピリカラいため」でした。
“肉だんごのスープ煮”は,給食室で豚ひき肉にたまねぎ,しょうがなど混ぜ合わせて作った手作りの肉だんごが入ったスープ煮です。肉だんごは,一つずつ丸めながら,スープの中に入れていきます。はくさいやにんじん,はるさめ,うずら卵も入っているので,肉だんごだけでなく,野菜の甘みやうまみ,いろいろな食感が味わえます。 |
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