最新更新日:2024/09/27 | |
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給食室より
9月16日の献立は,「ごはん・牛乳・いわしのこはくあげ・野菜の煮つけ」でした。
いわしは,血液をサラサラにするEPA(イコサペンタエン酸)や,DHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含んでおり,高血圧や認知症予防に効果的です。青魚特有の生臭さは,調理する前にしょうがや料理酒に漬けこむことで抑えることができます。 栄養教諭実習
9月14日から18日の5日間,栄養教諭の実習生を迎えています。たった5日間という短い間ではありますが,実習生だけでなく,子どもたちにとっても貴重で素晴らしい時間になってほしいと思います。
給食室より
9月11日の献立は,「ごはん・牛乳・夏野菜のかきあげ・かみなりこんにゃく・赤だし」でした。
“夏野菜のかきあげ”には,夏野菜の「かぼちゃ」と「ゴーヤ」を使用しました。苦味の強い野菜のゴーヤですが,しっかりとゴーヤのわたの部分をとり,薄く切って油で揚げることで,苦みがやわらぎます。さらにかぼちゃの甘味や,ちくわのうま味と一緒に食べることで,苦味が味のアクセントとなりおいしく食べることができました。 給食室より
9月9日の献立は,「ごはん・牛乳・おからそぼろ丼(具)・切干大根の三杯酢・かぼちゃのみそ汁」でした。
“おからそぼろ丼(具)”は,鶏ひき肉・しょうが・にんじん・しいたけ・たまねぎを炒め調味し,最後におからパウダーを入れて汁気がなくなるまで炒りつけました。教室で子どもたちは各自ごはんにのせて食べます。しょうがの香りと甘辛い味つけでご飯がすすみます。 給食室より
9月8日の献立は,「小型コッペパン・牛乳・イタリアンスパゲティ・ほうれん草のソテー」でした。
“イタリアンスパゲティ”は日本で生まれた料理で,味つけにはトマトケチャップを使っています。今回は夏野菜の「ズッキーニ」と「ピーマン」を使って,夏を感じるイタリアンスパゲティにしています。 給食室より
9月7日の献立は,「麦ごはん・牛乳・プリプリ中華いため・とうふと青菜のスープ・黒大豆」でした。
“プリプリ中華いため”は,子どもたちに人気の献立の一つです。名前の由来でもあるように,こんにゃくやうずら卵,しいたけなどのプリプリした食感が楽しめ,ごはんに合う一品です。最後に酢を加えることで,味がまとまりさっぱりしています。 給食室より
9月4日の献立は,「胚芽米ごはん・牛乳・マーボどうふ・ほうれん草ともやしのいためナムル」でした。
“マーボどうふ”は,中国の四川省という地域で生まれた料理です。四川料理を代表する調味料「トウバンジャン」を使用しました。辛いのが苦手な子どもでも食べやすいように,辛味をおさえたやさしい味つけにしています。 給食室より
9月1日の献立は,「コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・トマトシチュー・小松菜のソテー」でした。
“トマトシチュー”は,ホールトマト缶をたっぷり使い,まだまだ暑い時期にもさっぱりと食べられるシチューです。ホールトマトは,しっかりと炒めたり煮込んだりすることで,酸味が飛び,まろやかでおいしい仕上がりになります。 給食室より
8月31日の献立は「麦ごはん・牛乳・和風ドライカレー・はるさめスープ」でした。
ドライカレーとは,「汁気のないカレー」のことで,日本独自で進化したカレーです。ひき肉とみじん切りの野菜を使ったそぼろ状のカレーを,ごはんの上にのせて食べるものと,具とごはんを一緒に炒めて混ぜこんだものの2種類があります。 給食はごはんの上にのせて食べるドライカレーです。牛ひき肉・にんじん・ごぼう・つきこんにゃくが入っており,いろいろな食感が楽しめます。カレー粉やケチャップ,ウスターソースのほかに赤みそや濃口しょうゆを入れて和風の味つけにしました。 給食室より
8月27日の給食は,「ごはん・牛乳・さんまのかわり煮・えだ豆・キャベツのすまし汁」でした。
さんまは秋が旬の魚です。“銀色に光る刀のような姿・形”から漢字で「秋刀魚」と書きます。旬のさんまをみそ・さとう・しょうゆのほかに,トウバンジャン,米酢などで味つけをしています。 「みそ煮」や「しょうゆ煮」とは違ったおいしさがあり,ご飯が進む一品です。また,酢を使っているので,ゆっくり煮つけることで,骨までやわらかくなります。 |
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