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最新更新日:2024/06/13 |
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給食室より![]() ![]() ![]() “鶏肉のからあげ”は,子どもから大人まで人気の高い料理です。給食のからあげは,塩・こしょう・しょうゆ・料理酒を合わせた調味液に鶏肉を漬け込んで,米粉と片くり粉をまぶして油で揚げて作っています。 給食室より![]() ![]() ![]() “筑前煮”は,鶏肉・にんじん・ごぼう・れんこんなどを油で炒め,砂とう・しょうゆで味をつけ煮つめたものです。福岡の郷土料理で,筑前地方では「がめ煮」と呼ばれているそうです。 給食では,筑前煮の登場とともに秋の訪れを感じます。ごはんによく合うおかずです。 給食室より![]() ![]() ドライカレーとは,「汁気のないカレー」のことで,日本で独自に進化したカレーです。ひき肉とみじん切りの野菜の入ったカレーをごはんの上にのせて食べるものと,具とごはんをいっしょに炒めて混ぜたものの2種類あります。給食では,大豆・まぐろフレーク・たまねぎ・にんじんを使ったドライカレーをごはんの上にのせて食べます。大豆の食感がよく,ごはんがすすむ一品です。 給食室より![]() ![]() ![]() “ブラウンシチュー”は,豚肉や野菜などにブラウンルーを加えてじっくり煮込んだシチューです。ブラウンルーは,給食室でサラダ油,バター,小麦粉をじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。まろやかでこくのあるシチューに仕上がりました。 給食室より![]() ![]() ![]() だしのうま味がしみ込んだ油あげを,卵でふんわりと仕上げることから「あげたま煮」という名前になりました。油あげは,だし汁とさとう・しょうゆで少し甘めに煮て,野菜はだし汁としょうゆで優しい味に煮ます。別々に煮ることで,具材にしっかりと味がしみ込みます。卵を入れたあとはすぐに混ぜずにふたをして弱火で蒸すように煮て,ふんわりと仕上げました。 給食室より![]() ![]() ![]() 納豆は,日本の伝統的な発酵食品です。肉みそ納豆は,納豆が苦手な子どもたちにも食べやすいように,青ねぎ・しょうが・にんにくを使い,納豆のにおいをやわらげ,子どもたちが好きなピリ辛の肉みそと合わせました。今回は京野菜の九条ねぎを使いました。ごはんと一緒にのりで巻いて食べられるように,手巻のりをつけています。 給食室より![]() ![]() ![]() 『月見』の行事献立でした。今年の月見(十五夜)は10月1日(木)です。この日は「中秋の名月」といい,月がとてもきれいに見えます。この時季にたくさんとれる里いもにちなんで「いも名月」ともいわれることから,給食では「里いもの煮つけ」を月見の献立に取り入れています。 給食室より![]() ![]() ![]() “ナムル”は,日本でもおなじみの韓国料理です。もやしやにんじんなどの野菜,わらびなどの山菜を塩ゆでし,調味料とごま油であえたものです。今日はほうれん草ともやしを使ったナムルでした。さっぱりとしておいしいと子どもたちにも人気の献立です。 給食室より![]() ![]() ![]() “肉みそいため”は,豚肉・大豆・ほうれん草・こんにゃく・しいたけが入っており,いろいろな食感が楽しめます。味つけに赤みそやコチュジャン,にんにく,しょうがなどを使っているので,ごはんがすすむ一品でした。 給食室より![]() ![]() 今月の和(なごみ)献立です。「おはぎ」は日本の伝統的な和菓子の一つで,昔から多くの家庭で作られてきた「行事食」です。秋分の日をはさむ前後3日間の9月20日から9月26日までのお彼岸の期間に,おはぎを食べる風習があります。この時期に咲く「萩の花」に小豆の粒が似ていることから「おはぎ」と呼ばれています。 |
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