最新更新日:2024/05/24 | |
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12月校長講話
明日から,子どもたちが楽しみにしている冬休みに入ります。
12月22日(金)の講話では,「教育を受ける権利」について,子どもに理解できるように話しました。 その内容をお伝えします。 何のために学校で学ぶのか…それは, ・自分の考えをしっかりもち,伝えることができる力をつけるため ・ひとの考えをしっかり聴き,理解できる力をつけるため ・困難にぶつかった時,より良い方法を考え,実行する力をつけるため ・世の中にはルールがあり,それを守ることの大切さを理解する力をつ けるため である。そして, ○それが保障されているみんなは幸せである。なぜなら,世界の中に は,仕事をしているため学校で学びたくても学べない子どもがいる のだから。夢があっても実現できずにいる子どもがいるのだから。 ○私たちにとって,子どもは「宝」である。未来を担う「宝」であ る。より良い世界を築く力を付けてほしいと願い,大人たちは 子どもが学校に通えるよう努力している。 この話を子どもたちはキラキラとした目で聴いていました。冬休み明けも,元気に登校してくれることを期待しています。 |
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