最新更新日:2024/09/25 | |
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12月15日(金)の給食
今日の給食は、ごはん、牛乳、さばそぼろ丼(具)、こんぶ豆、キャベツの吉野汁でした。
こんぶ豆は、京都で昔から食べられている伝統的なおかず「おばんざい」のひとつで、今日はスチームコンベクションオーブンで作りました。 大豆がふっくらやわらかく甘みもあり、たくさん食べてくれていました。 11月22日(水)の給食
今日の給食は、黒糖コッペパン、牛乳、きのこのクリームシチュー、ひじきのソテーでした。
きのこのクリームシチューには、生しいたけ、まいたけ、エリンギ、3種類のきのこを使っています。 きのこのうま味や食感がよく、きのこが苦手な子たちもシチューということで頑張って食べてくれていました。 11月21日(火)の給食
今日の給食は、ごはん、牛乳、ヒレカツ、やさいのソテー、みそ汁でした。
勤労感謝の日にちなんだ“給食感謝”という行事献立で、給食ができるまでにはたくさんの人がかかわっていることを知り、食事のあいさつや食べ方で感謝の気持ちを伝えていきましょうという日です。 ヒレカツは、給食室で1枚ずつ衣をつけて油であげた手作りで、かけるソースも数種類の調味料をあわせた手作りです。 年に1回のメニューで、子どもたちにも大変人気の献立でした。 11月17日(金)の給食
この日の給食は、玄米ごはん、牛乳、さけのちゃんちゃん焼き、小松菜と切干大根の煮びたしでした。
さけのちゃんちゃん焼きは、北海道の郷土料理です。給食では、キャベツなど野菜の上に、みそだれをからめたさけをのせ、スチームコンベクションオーブンで焼いて作ります。 ごはんとよく合う献立で、子どもたちもたくさん食べていました。 11月8日(水)の給食
この日の給食は、小型コッペパン、牛乳、ソース焼きそば、小松菜のごま油いためでした。
ソース焼きそばは日本で生まれた料理で、肉や魚介類・野菜などの使う具材や味つけは地域によっていろいろあります。今回は、具にぶた肉・玉ねぎ・にんじん・キャベツを使い、かつおのけずり粉やウスターソースなどで味つけをして作りました。 ソース焼きそばは久しぶりの登場で、子どもたちもよろこんで食べていました。 10月30日(月)の給食
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、とりとだいこん葉のまぜごはん(具)、さつまいもの栂尾煮、豆乳のみそ汁でした。
「栂尾煮(とがのおに)」は、さつまいもとえだ豆をあまく煮たもので、京都市右京区の栂尾という地域にある高山寺で生まれた料理です。精進料理の一つで、京都では昔から伝えられ、食べられてきました。学校では、スチームコンベクションオーブンを使って調理しました。 あまい味付けが苦手な子もいましたが、さつまいものやさしい甘みが好評でもありました。 10月25日(水)の給食
今日の給食は、コッペパン、牛乳、ツナサンド(フレンチ味)(具)、スープでした。
ツナサンド(フレンチ味)は、玉ねぎ・キャベツ・ツナを炒め、さとう・塩・こしょう・りんご酢で味つけをします。 教室では、まず自分でパンに切れ目を入れ、具をはさんで、サンドイッチにします。 教室をのぞくと、みんな楽しそうに食べていました。 10月19日(木)の給食
この日の給食は、麦ごはん、牛乳、親子煮、ひじき豆でした。
親子煮は、弱火で蒸すように調理するため、卵がふわふわに仕上がります。 ふわふわの卵にだしもしっかりきいていて、子どもたちもたくさん食べていました。 9月29日(金)の給食
この日の給食は、ごはん、牛乳、肉だんごのスープ煮、じゃがいものいためものでした。
肉だんごは調理員さんの手作りで、よく練った肉だんごは本当に柔らかい食感になります。この日は特別に型抜きした人参も入れてくださり、子どもたちもよろこんで食べていました。 この献立は10月の給食だよりで作り方を紹介しているので、もしよかったら作ってみてください。 7月12日(水)の給食
今日の給食は、コッペパン、牛乳、じゃがいものクリームシチュー、ツナとキャベツのソテーでした。
今日の「じゃがいものクリームシチュー」のルーは、給食室で手作りをしています。サラダ油とバターで小麦粉をしばらくいためた後、ぬるま湯でといた脱脂粉乳を入れて、30分くらいかけて作っていきます。 鶏肉と野菜を煮ていたところに、ルーを入れ、塩こしょうで味つけをし、仕上げていきます。 残菜もほとんどなく、シチューもソテーも喜んで食べていました。 |
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