最新更新日:2024/06/08 | |
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H29年2月3日 給食室からこんにちは
◆2月3日の献立◆
ごはん 牛乳 いわしのしょうが煮 関東煮 節分の日には,豆をまいたり,いわしを焼いて食べたりする習慣から,今日は,京都府の漁港で水揚げされたいわしをしょうが煮にし,いり豆をつけました。 いわしが煮くずれてしまわないよう,火加減に気をつけながらコトコト炊きました。 給食室前の掲示板にも,いわしの頭をさしたひいらぎをかざりました。 H29年2月2日 給食室からこんにちは
◆2月2日の献立◆
麦ごはん 牛乳 豚肉と野菜の煮つけ ごま酢煮(ゆず) ごま酢煮には,ゆず果汁を使いました。 ゆずのすっぱさが大好き,という子どももいれば,苦戦している子どももいました。 ちょっと苦手かなと思ったけれど,食べてみるとおいしかったという子どももいました。 繰り返し食べる中で,すきな味のひとつになったら,と思います。 H29年2月1日 給食室からこんにちは
◆2月1日の献立◆
ミルクコッペパン 牛乳 豆乳のクリームシチュー ほうれん草のソテー 今日のクリームシチューは,豆乳を使ってなめらかなルーを作りました。 鶏肉や野菜から出るうまみとルーがなじむよう,じっくりコトコト煮込みました。 3年生の感想 ・豆にゅうのクリームシチューのしるがさらさらでおいしかったです。 ・シチューは肉がたっぷりで,やさいはまろやかでした。またこれをたべたいです。 ・きょう,パンを30回かんでみたら,ミルクコッペパンのミルクのあじやあまいところがよくわかりました。 H29年1月30日 給食室からこんにちは
◆1月30日の献立◆
麦ごはん 牛乳 肉みそいため とうふと青菜のスープ ごはんとおかずをかわるがわる食べて,口の中でまぜあわせる食べ方を「口中調味」といいます。ごはんの量,おかずの量で味を調節することができ,ごはんばかり,おかずばかり食べるよりも,いろいろな味を楽しむことができます。 3年生の感想 ・「にくみそいため」と「むぎごはん」で口中調味をしてみると, ごはんの甘みとにくみそいためのからさがまじわってあまからくておいしかったです。 ・したで,とうふと青菜のスープをのんだら,ほんのり体にやさしそうな味で,あまいかんじでした。 H29年1月26日 給食室からこんにちは
◆1月26日の献立◆
麦ごはん 牛乳 さわらのたつたあげ 紅白なます すまし汁 魚に春と書いて鰆(さわら)。 春先に多くとれることから,この漢字がついたといわれます。 魚に會(会の旧字)「鱠」と書いて,「なます」という料理名を表します。 また月に會「膾」も「なます」を表します。 もともとは生の肉・生の魚を酢とあえた料理を指していましたが,今は野菜だけで作ったものも「なます」とよばれます。 おせち料理の一つ「紅白なます」は,せん切りにした人参と大根を紅白の水引に見立てたものです。 漢字の成り立ちからも,食べものの世界が広がります。 知ると味わい方も変わってきます。 子どもたちに様々な面から,食べることを楽しんでもらえたらと思います。 2年生の感想 新しい食器になって,紅白なますとさわらが別々のうつわになったので,味がまざらなくておいしかった。 クレープ作り【家庭科クラブ】
家庭科クラブでは,クレープ作りをしました。
小麦粉がだまにならないように,なめらかな生地を目指して,混ぜ方をそれぞれ工夫していました。 いざ焼いてみると,しっとりしたものやさくっとしたもの等どれもおいしそうでした。 トッピングも自分たちで考えて,とっておきのクレープができました。 H29年1月23日 給食室からこんにちは
◆1月23日の献立◆
麦ごはん 牛乳 とりそぼろ丼の具 ちくわとにんじんのきんぴら 黒豆 黒豆は,おせち料理の一つです。 黒豆には,一年中「まめ(まじめ)にはたらき,まめ(健康に)くらせるように」というねがいがこめられています。 三温糖としょうゆをまぜた中に黒豆を入れて煮,あまい味をふくませました。 4年生の感想 ・(とりそぼろ丼の具)ぼくはしいたけはにがてだけど,かんでみると,とてもコリコリしていて,いい食感でした。 ・私は,小さい時に黒豆がきらいだったけれど,あまくておいしいと感じるように今はなりました。少しまだにがてだけど,ちょっとずつにがてをなくしたいと思います。 H29年1月20日 給食室からこんにちは
◆1月20日の献立◆
ごはん 牛乳 あげたま煮 はくさいのごま煮 冬に旬を迎える,はくさいやみつばを使いました。 卵でとじたあげたま煮に,みつばの緑色がきれいでした。 給食の中からも,季節を感じてもらえたら,と思います。 H29年1月19日 給食室からこんにちは
◆1月19日の献立◆
麦ごはん 牛乳 平天とこんにゃくの煮つけ ほうれん草のおかか煮 いもぜんざい いもぜんざいは,小豆をやわらかくなるまで炊いてから,さいの目切りにしたさつまいもをあわせてさらに弱火で煮て仕上げました。 小豆の赤い色には,昔から「わるいことをはらう力がある」と伝えられ,行事や特別な日に食べられてきました。 お正月には小豆を使った「小豆がゆ」を食べる習慣があります。 4年生の感想 今日の給食を食べて,1番おいしかった食べ物はぜんざいです。 理由はぜんざいがあまくて,さつまいもがしっとりしていたからです。 ぜんざいを食べてみると,あずきのあまさといものあまさがあわさってとてもあまくておいしかったです。 いもぜんざいを食べてとても特別な気がした。 ひらてんとこんにゃくのにつけが色とりどりでよかったです。 ひらてんがぷにぷにしていておいしかった。 H29年1月18日 給食室からこんにちは
◆1月18日の献立◆
ごはん 煮しめ ごまめ 京風みそ汁 今年最初のなごみ献立は,お正月料理です。 昔の人がおせち料理に込めた願いや思いを知って,大切に食べてもらえたらと思います。 京風みそ汁には,金時人参と大根それぞれを梅型に抜いて,しあわせにんじん,しあわせ大根を入れました。 4年生の感想 ごまめがちょっとにがくておいしかった。 ごまめについてたごまがよかった。 今日はきょうふうみそしるを食べようとしたら,大根がお花の形をしていて,食べたらおいしかったのでよかったです。 |
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