最新更新日:2014/10/08 | |
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陶化中学校校歌
昭和31年、生徒会歌として、当時の中学3年生村中さんが書かれた歌詞に、
音楽科の先生が曲をつけられました。 昭和40年、校歌となり現在に引き継がれています。 平成23年度 陶化中学校 『教育活動の重点』0,東九条四校の共通主題 自らを高め、共に生き、希望を抱いて未来を拓く力をもった子どもの育成 1,教育目標 人を大切にし、心豊かに生きる生徒の育成 2,目指す生徒像 ○「確かな学力」を身につけた生徒 ○「豊かな心」を身につけた生徒 ○「共に生きる姿勢」を身につけた生徒 学校の歴史
陶化中学校は,戦後の学制の改革に伴い,昭和22年4月,新制中学校として発足。陶化・東和・山王の三小学校区を併せ校名を京都市立陶化中学校と称え,同年5月5日開校式を挙げた。校舎は現陶化小学校に併置された。翌23年3月31日義務教育優先の趣旨のもとに新制中学校の整理統合が行われ,これに伴う通学区域変更,独立校舎移転のため廃校。昭和23年4月伏見区深草(旧野砲隊跡)に京都市立藤森第二中学校として再発足,翌24年3月下京区東九条下殿田町に新築中の校舎落成により廃校。昭和24年4月1日校区挙げての熱烈な要望により,前記下殿田町に校舎建設,区民感激の裡に本校は創立した。校名を京都市立陶化中学校と名付けた。教職員数33名,学級数21,生徒数1016名。
校名「陶化」の由来は,平安都制による左京陶化坊の地に徳川期に九条家が邸宅を構え,陶化御殿と唱えた。この邸宅跡が大石橋付近である。校名は,陶化坊−陶化御殿から名付けられたものである。 |
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