最新更新日:2024/09/24 | |
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ジョイジョブランド…1年生
先日,校外学習で京都市の生き方探究館へ行きました。
生き方探究教育の体験学習プログラム【ジョイJOBLAND】に参加。 ・業務の実践体験に取り組む ・就活準備の実践体験に取り組む の二つにチャレンジ! 業務の実践体験は,大阪ガスとローソンの業務の課題をチームで考え,解決法などを考えるもの。 就活準備の実践体験では 各企業ブースで就活の準備段階で行う自己分析と企業研究に取り組み,自身と企業の愛称を分析するという体験です どちらも,企業の方やボランティアスタッフの方によって粛々と体験活動が行われ,生徒の皆さんも,とても熱心に真剣に取り組んでいました。 普段と違う授業に,みんな目を輝かせて頑張っていましたね♪ センターの方からも終始お褒めいただくことばかり♪ 挨拶が元気いっぱい 聞くときはきちんと聞ける 熱心に一生懸命やる とても落ち着いていますね このようにお褒めいただき,先生たちも誇らしく思いました。 また企業の方の,SDGsや社会インフラに対する企業努力やプロ意識 次世代のことを見据えた研究など貴重なお話も聞くことができました。 今回の貴重な体験を踏まえ,自分の将来を見据え,夢を持ち,それに向けて日々努力していきましょう。 お忙しい中,本校の生徒たちのために,ご教授いただいた企業の方々,ボランティアスタッフの皆様,探究館のスタッフの皆様,1日お世話になりました。ありがとうございました。 風流に百人一首…1年生
「花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に」
百人一首でもおなじみのこの句を詠んだのは,世界3大美女と言われた小野小町… 勧修中学校があるこの地域や随心院にゆかりの女流歌人です。 平安時代末期の藤原定家が選んだとされる小倉百人一首の中にこの一句も収められています。 そんな1000年続く伝統的なかるた遊び… 3月4日に1年生は体育館で【クラス対抗百人一首大会】を行います。 1組さんは交流学級で参加します。 それに向け学活などで,練習取り組みが行われています。 昔は先生が詠んでいましたが,今どき詠むのはYouTube… みんな立ち上がり,必死にとり札を見て取っていました。 歴史ある風流な遊びに,みんなとっても和やか♪ 上の句の,二文字くらいで取れたら,かっこいいですね♪ みんな頑張ってくださいね♪ 1・2年合同総合的な学習
6時間目に,1・2年の合同総合的な学習が行われました。
先日,チャレンジ体験に行った2年生がパワーポイントを作成し,1年生に発表します。 12か所の教室に分かれ4チームずつの発表を聴きそれぞれ質疑応答をしました。 2年生は工夫してパワーポイントを作成しわかりやすく説明していました。 聞く方の1年生も,熱心にメモを取り,質疑応答では質問をしたり歓談をしたり… 和やかな雰囲気の中,あっという間の一時間となりました。 来週1年生はジョイジョブランドでキャリア教育実習があります。 今日,学んだことなども踏まえ充実した時間になればいいですね。 1・2年生 定期テスト
本日から、1・2年生の4回目の定期テストが行われます。
学年としての最後の定期テストとなります。 今までの頑張りを発揮してほしいです。 来年度につながるテストになるように、最後までがんばってください。 育成学級 校外学習
本日、育成学級は朝から校外学習に出かけました。
まずは、京都市美術館で行われている「小さな巨匠展」を訪れました。 自分たちの作品を探しながら、たくさんの展示品を見て回りました。 モスバーガーで昼食をとり、午後からは京都マンガミュージアムを訪れました。 たくさんの漫画から自分たちがこれと思うものを探して漫画を楽しんでいました。 家庭地域教育学級
本日は家庭地域教育学級が本校で行われました。
京都橘大学より総合心理学部 教授 大久保千惠様を講師にお招きし、 「アンガーマネジメント〜ハッピーな親子関係のために〜」というテーマでご講演いただきました。 前半は「怒りとは」。後半は「怒り」をコントロールし、よき親子関係を築くためにという内容でした。 前半は、「怒り」というものは人間だけでなく、すべての動物が進化の過程のなかで、なくならなかった感情である。それは、「怒りが」自分の身を守るために必要な感情であり、人類が生き延びるための本能である。そのため、怒りをなくすことはできない。そして、怒りとは大脳辺縁系で生まれ、ストレスフルの状態になると、逃げるか戦うかという選択をする。そのなかでアドレナリンが出て、怒りの感情となっていく。これを大脳新皮質の前頭葉で人らしさをコントロールしていくという仕組みになっている。 また、「〜べき」という理想と現実のギャップがうまれ、怒りを生み出す原因となる。 一方で怒りは身を守る原動力となったり、高いパフォーマンスを発揮というプラス面もあるが、この感情が続くと、高い負荷がかかってしまう。という内容でした。 そして後半は、なくすことができない怒りをどのようにコントロールするのかということで、「6秒ルール」「べきの三重丸」「分かれ道」の3つを提示していただきました。 そして、よき親子関係を作るために、NGな怒り方をせず、上手な怒り方を身につけようということでした。見えるもの、計れるもので具体的に話す。そして、行動はみえる、はかれる、対応できるということで、好ましい行動に対してほめる。できた、やったーという達成感を持たせる。そうすることで、反抗できる時間が減り、よい循環が生まれる。褒めることは本当に怒らなければならにときに、話を入りやすくし、叱ることの土台となる。そして、子供の人格を修正すること。これがよい親子関係を続けることにつながるということをお話しいただきました。 多感な時期の子供たちを持つ保護者の方々にも、非常のわかりやすく、すぐに実践できるような話がたくさんあり、親子関係の構築に役立つお話しでした。 大久保先生、本当にありがとうございました。また、小野小学校、勧修小学校のPTAや地域の方々にもたくさんご参加いただき、ありがとうごじました。 避難訓練
本日6時間目に避難訓練を行いました。
今年度3回目の避難訓練で地震の発生を想定した訓練でした。 1月1日に起こった石川の地震は、京都でも多くの人が揺れを感じました。 そして、その時とっさに身を守る行動がとれたでしょうか。 今も被災地ではライフラインがとまっていたり、行方不明者がいたりと、 大変な状況となっています。 それを自分事ととらえ、災害が起こった時に命を守る行動として何ができるのか。 避難するときにどうのように協力すべきか。しっかりと考える機会にしてほしいです。 3学期 始業式
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本日から3学期がスタートし、1時間目に始業式を行いました。 校長先生からのお話は、まず、年明けに起こった大きな地震で、被災された皆様の冥福と1日も早い復興をお祈りするために、全校生徒で黙とうをささげました。 その後、今年は「甲辰」という年で、「甲」は木をあらわさい、根を張り大きく伸ばすことを表し、「辰」も伸びるということを表し、龍のように上昇していくことを表しています。 今年の生徒会テーマである「最高到達点」を目指し、2024年を過ごしてほしいというお話しでした。 続いて生徒会より、新学期に向けてのメッセージを発信してくれました。 まずは年末に行われた山科醍醐支部の生徒会交流会の報告がありました。 その後、保険委員長から生活習慣を崩さないように、図書委員長から図書室の利用を促すメッセージでした。最後に生徒会長から3学期も頑張ろうという発信をしてくれました。 令和5年度 京都市会子ども議場見学vol.3
生徒会の皆さん、お疲れ様でした!
令和5年度 京都市会子ども議場見学vol.2
私たちが住んでいる京都市を住みよいまちにするためには、みんなでどうしたらよいか考えていかなければなりません。
でも、京都市にはたくさんの人が住んでいて、 みんなが集まって話し合うのは大変です。 そこで、わたしたちはみんなの代表を選んで、代わりに話し合いをしてもらいます。 その市民の代表が市会議員の方々です。 私たちの生活について話し合い、いろいろなことを決定し、住みよい街づくりのため、市民の皆さんのため、より良い市政の実現のために努めておられます。 その話し合いが行われている京都市会の議場を見学し、模擬採択の体験など、本当に貴重な体験ができました。 この経験をより良い勧修中づくりのため、勧修中のみんなのために活かしてもらえたらと思います。 |
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