最新更新日:2024/06/14 | |
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図書ボランティア
3月8日(水)の中間休みに図書ボランティアさんから6年生に素敵なプレゼントがありました。ダンスをしながら早口言葉を言って場を盛り上げてくださったり,劇をまじえて本を紹介していただいたり,詩を群読していただいたりしました。本の紹介では,2冊の本のあらすじを楽しい劇で紹介していただいた上で,どちらの本を読みたいかを子どもたちと一緒に決めました。次回の読み聞かせがとても楽しみです。
ノーマライゼーションって
3月8日(水)の1時間目に,なかよし学級の今井先生から「ノーマライゼーション」について教えていただきました。ノーマライゼーションとは,障害をもっている人が一般市民と同様の普通(ノーマル)の生活・権利などが保障されるように環境整備を目指す理念のことです。
子どもたちの多くは「障害」とは「体が不自由であること」「かわいそう」といった考えをもっていました。そのことを踏まえて,「障害とはその人がもつ生きにくさである。」と確認しました。その生きにくさを軽くするためのものが街にはたくさんあります。階段のスロープや信号機の音声案内など子どもたちの身近にもあります。またその人の困りを理解して支え合うことで,随分と生きにくさは解消されます。人はだれしも得意なことや苦手なこと,困り感などをもっています。そのことをお互いが理解して,みんなが助け合って生きていけると,みんなが幸せに過ごせると思います。 子どもたちは,今後中学校で,そして社会で様々な人と関わることになります。お互いに苦手なことをカバーし合って,得意なことを発揮できる豊かな人間関係を築いていってほしいと思います。 6年生を送る会がありました
3月7日(火)に6年生を送る会がありました。全校児童からの心のこもった歌や言葉の贈り物がありました。6年生に感謝の気持ちを伝えてくれました。6年生の子どもたちはたてわりグループで作ったメッセージカードをプレゼントしてもらい,うれしそうに読んでいました。仁和小学校がさらによい学校になるように,下級生にバトンをつなげるよい時間になりました。
社会見学 大阪城
6年生は,2月24日(金)に社会科の歴史学習の一環として,大阪城見学に行きました。子どもたちは,天下統一を行った豊臣秀吉が建てた城を実際に見て,そのスケールの大きさや,城内の装飾の豪華さに驚いている様子でした。
社会見学 大阪市立科学センター
6年生は2月24日(金)に,大阪市立科学センターに行きました。施設内では,3年生から6年生までの理科の実験や,中学校で学習する理科の実験の一部を体験することができました。同じ日に社会見学に行った大阪城の見学と共に,実りのある1日となりました。
ありがとうの会
2月17日(金)にありがとうの会を開催することができました。PTAや地域の方には,毎日安全に登下校できるよう見守りをしていただいたり,教科書にはのっていない大切なことを教えていただいたりしました。お茶と手作りクッキーでおもてなしをし,一緒に歌を歌ったりサイコロトークをしたりして楽しみました。お世話になった方々に日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。
ありがとうの会の準備
子どもたちは,学校生活の中で,家族や友達以外にたくさんの方にお世話になっています。そこで,家庭科の学習で学んだことを生かしてお菓子を作り,お世話になった方をお招きして「ありがとうの会」を開くことにしました。お招きした方が喜んでくださる姿を思い浮かべながら心をこめて工夫をしてクッキーを作り,準備しました。
助産師さんに来ていただきました
2月10日(金),6年生を対象に助産師さんによる命の授業をしていただきました。子ども達にとっては,今まで,テレビなどの情報しかなかったのですが,実際に関わっている方から話を聞き,出産や自分の体のことについて知り,考えるとてもよい機会になりました。助産師さんの仕事の内容や出産の様子などを教えていただき,一人ひとりの命の大切さを改めて感じることができました。
北野中学校授業体験に行ってきました
9日(木)に北野中学校へ授業体験に行きました。初めに、生徒会からのオリエンテーションで中学校の生活や部活動などの説明を聞きました。その後、各教科に分かれて授業体験をしました。初めて入る中学校の教室で中学校の授業を受け、新鮮な気持ちで楽しく学習することができました。中学校入学への期待が高まるよい機会となりました。
薬物乱用防止教室
23日,河田学校薬剤師による薬物乱用防止教室が開催されました。その内容は,薬物乱用にとどまらず,「正しい薬の使い方」やゲートウェイドラッグと位置付けられた「たばこやアルコールの弊害」にも及んでいます。また,薬物の乱用は,法的には許されないということを前提に「もし誘われたらどう断ればいいのでしょうか」などの具体的な断り方も学びました。6年生の子どもたちは真剣に話を聞いたり質問をしたりして,薬物の乱用を身近な危険ととらえ,「ダメなことはダメ」としっかり判断する力を身につける事の大切さを学びました。
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