京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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 <学校教育目標> 自ら学び 自ら律し ゆめに向かって たくましく 共に生きる子の育成

自主学習

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 算数「1億をこえる数」の単元のまとめとして,これまで取り組んだ問題の復習をしました。まずはそれぞれの目標をたてました。「○点以上とりたい!」「前の点数をこえたい。」など1人1人ちがいます。その目標に向かって計算ドリルや教科書の問題を解きました。わからないことは何回質問にきてもOKと伝えています。自分でどんどん進める子。質問しながら取り組む子。いろいろな子がいます。問題を解いたら分析をしました。「自分ができることはこれ。でも苦手なのは…。」と自分の苦手なところを明らかにしました。最後に苦手なところや間違えたところを練習します。ポイントは1人でできるかどうか。できた子は満足そうでした。できなかった子はできるまで質問したり苦手な問題を解いたりしています。
 この学習では自分に必要な学びを自分で見つけながら取り組む力を育てようとしています。学びを自己調整し,粘りづよく取り組む力を少しずつ育てていきます。

これから水道とどのようにかかわるのか

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 社会科「私たちの暮らしと水」の単元が終わりました。最後に一人一人がこれから水とどのように関わっていきたいかについてプレゼンをつくりました。作ったプレゼンに声を入れています。みんながどんなプレゼンを作ったのかを聞いて,単元をまとめていきます。

自立した学習者に

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 子ども達と「自立した学習者」について話し合いました。自分で問題に取り組める人。自分で困ったことを相談できる人。先生がいてもいなくても自分のやるべきことを学べる人。自分に合った問題を決めて取り組める人。たくさんの意見が出ました。
 子どもを自ら進んで学べるようにするためには,自ら進んで学べる機会を設定する必要があります。授業・係活動・宿題など様々な場でそういった機会をつくっていきたいと思います。

アート思考

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 図工では様々な作品を作っています。作品制作の過程で大切にしたいのは,子どもそれぞれの創造性です。上手な絵を書いたり,うまく工作をしたりする力も大切です。でも,それと同じくらい「こんな美しいものがつくりたい。」「心動かされるものをつくりたい。」といった創造性も大切です。みんなでわいわいと創造性を発揮できる図工の時間をみんな楽しみにしています。

図工作品をもちかえります

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 図工で作成した作品をもって帰ります。この作品は「元気のおまもり」という単元で,「元気」からイメージできるものを粘土でつくりました。お家でも是非一緒に鑑賞してみてください。

水をきれいにしよう

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 前回に続いて水をきれいにしよう企画の第二弾です。布や砂利,木炭を使って自分たちの濾過機をつくって実験開始。何度もろ過を繰り返すことで水がどんどんきれいになりました。

相手意識をもって

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 自分の考えを伝えるためにどうすればいいのかを考えています。相手が見やすい色やフォント,話し方,画像…。ポイントは相手にとってどうなのかということです。自分の伝えたいという思いだけではなく,相手のことを考えて伝えることを今から少しずつ鍛えていければと思います。

こんなに成長できた!!

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 6月になりました。ここまで自分たちが成長したことや,自分たちの学級の良さを1人1人考えました。考えたことを黒板に書いていくと,なんと黒板が真っ白に。自分たちの成長が誇らしく思える1日でした。

図工科 「ここにいたい」

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 自分のお気に入りの場所に,段ボールで部屋をつくりました。部屋の中には机や水筒置場などそれぞれの工夫がみられました。「ここで横になると寝れる〜。」「ここで本を読んだら落ち着く。」などそれぞれのしたいことをのんびりと楽しみました。

学びのハンドルをにぎって

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 6月になりました。これまで先生が中心になっていたことを,少しずつ子どもたちがやるようになっています。「自分たちでできることはどんどんやろう。」「自分たちの楽しみは自分たちで創ろう。」という空気ができつつあります。
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