最新更新日:2014/10/17 | |
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紅茶のおいしい入れ方 (PTA教養講座)
9月8日(火)正午から家庭科室で,PTA教養講座が開催されました。今回の教養講座は,本校保護者の倉重さんのご協力を得て,日ごろ何気なく飲んでいる「紅茶のおいしい入れ方」を教えていただきました。
参加された保護者のみなさんは,厳しい暑さが去った午後のひとときを,おいしい紅茶とケーキをいただきながら,楽しく過ごされていました。 このページは,倉重さんの許諾済です。 紅茶のおいしい入れ方 (PTA教養講座) 2
9月8日(火)正午から家庭科室で,PTA教養講座が開催されました。今回の教養講座は,本校保護者の倉重さんのご協力を得て,日ごろ何気なく飲んでいる「紅茶のおいしい入れ方」を教えていただきました。
今回の教養講座では,「インド」,「スリランカ」,「中国」産の紅茶の飲み比べをしました。会場の家庭科室には,紅茶のよい香りが漂っていました。 おいしい紅茶の入れ方は, 1.新しい水,沸騰した瞬間のお湯を使う。 湯冷ましや煮立てたお湯を使うことは,禁物だそうです。 2.ポットやカップを温めておく。 スプーンや茶こしも,熱湯で温めておくとよいそうです。 3.茶葉の量,お湯の量を一定にする。 茶葉は,大きめのスプーン山盛りいっぱいで3グラムが目安です。 250ccの容量のポットなら茶葉は4グラム,250cc増えるごとに3グラムの増量が適当だそうです。 4.3〜5分ゆっくりと待つ。 ポットにふたをして蒸らします。いい香りが漂い始めたら,飲みごろだそうです。 5.最後の一滴まで注ぎきる。 最後の一滴はベストドロップ,きっちり注ぎきるとおいしい紅茶になります。 このページは,倉重さんの許諾済です。 第2回 「PTA家庭教育学級」
本年度第2回目になる「PTA家庭教育学級」が,午前10時から本校「ふれあいサロン」で開催されました。今回の家庭教育学級は,支部PTA指導者研修会も兼ねていて,40人を超える方々が参加されました。
第2回「家庭教育学級」の講師は,京都市教育員会生徒指導課の「菊地謙一」首席指導主事で,「今,子どものおかれている状況と保護者,地域の役割」と題するお話を聞かせていただきました。 「子どもの人権」や「子どもを取り巻く様々な背景」などから話は始まり,続いて「不登校」,「児童虐待」,「いじめ」等の問題から,今の子どもの現状を聞かせていただきました。保護者・地域の責任と役割として,「子どものとらえ方と大人の振り返り」や「拠り所としての家族」,「認めることの大切さ」等についても,参加されたみなさんにわかりやすく話されていました。 子育てのあり方を見直し,子どもたちの健やかな成長について考える,よい機会になったことと思います。 |
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