最新更新日:2024/09/26 | |
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ミカンの実験をしました。
学校に夏ミカンの木があります。
今年もたくさん収穫できました。 「ミカンの実験をしよう!!」と決定。 どんな実験をするか調べました。 1.ミカンの皮のしるを発泡スチロールにつけるとどうなる? 「糸が出てきた。」「納豆みたい。」「へっこんだ。」 2.ミカンのしるを10円玉につけるとどうなる? 「ピカピカになった。」「光った。」 3.ミカンのしるを牛乳に入れるとどうなる? 「ブツブツができた。」「かたまった。」 最後にあぶり出しをしました。 ミカンを切ること、しぼること、発泡スチロールや10円玉にしるをつけること、 牛乳に入れること、半紙に絵を描くこと、マッチをすること、あぶること・・・ 多くの作業を注意深く進めることができました。 ミカンの木のおかげで、楽しい実験ができました。 その間、教室はいい香りにつつまれました。 育成 みかんを使って大実験!
学校の木になったみかんを使って生活単元の時間に実験の学習をしました。「どんな実験ができるかな?」職員室にみかんをもらいにいった後,みんなで実験の内容を考えました。本やインターネットで調べて,「みかんの汁を発泡スチロールにつけてみる」「みかんの汁を10円玉にぬる」「みかんを牛乳にまぜる」の3つの実験をえらんで,実験をしました。発泡スチロールの実験では,発泡スチロールが溶けだしてきてびっくり!みかんの汁をぬった10円玉は,時間ごとに比較して調べたのですが,1日おいた10円玉はピカピカになりました。みかんを牛乳にまぜると,牛乳がかたまりだしました。それぞれの実験で予想をたて,実験にのぞんだのですが,意外な結果におどろいたり,不思議な顔をしたり。たくさん実験を楽しむことができました。
「小さな巨匠展」開催中!!
1月24日(木)〜1月27日(日)まで、京都市美術館の別館で「小さな巨匠展」が開催されています。
小学生の作品は、美術館の2階のフロアに個人作品一点(絵画)と、合同作品一点(立体)が展示されています。 今回の伏見中支部の合同作品は、「きらきらパズル」という大きなキューブパズルです。 藤ノ森小学校と砂川小学校と竹田小学校の合同作品は、「あおむし」と「ちょうちょ」と「クローバー」が現われる素敵なデザインです。ぜひ美術館まで足を運んで、パタパタ開いたり閉じたりして楽しんでください。 育成 小さな巨匠展にむけて
1月の『小さな巨匠展』にむけての合同作品の制作が,今年もはじまりました。砂川小と竹田小のお友だちとの合同作品です。みんなで作品を作りだすこの活動を,子どもたちは毎年楽しみにしています。今年は「きらきらパワーみんなあつまれ!」をテーマに,立体の箱を使い,組み合わせて一つの大きな絵になる作品を作ることに決まりました。藤ノ森小の担当の部分を作り出しましたが,箱を並べて構図を考えたり,はけを使って絵の具で色をつけたり。絵の部分は,色画用紙をちぎったはり絵で描いていますが,みんなで作品にむかうその姿はまさに「小さな巨匠」そのもの。1月には3校合同での活動が予定されています。完成が楽しみです。作品は『小さな巨匠展』で1月24日から27日まで,京都市美術館別館で展示されます。
育成 じしゃくで遊ぼう
育成学級では,生活単元の時間に磁石の性質を調べる学習に取り組んでいます。教室の中や,運動場に出て,磁石につくものを探したり,磁石どうしを近づけたり,はなしたりする実験をしたりしてきました。それらの活動をとおして,磁石は鉄にくっつくこと,磁石にはN極とS極があること,同じ極は退け合い,違う極はひきつけあうことなどの性質を学習しました。学習のまとめとして,磁石の性質を使ったゲームを企画して,みんなで楽しむ計画を立てました。ダーツゲームとつりゲームの二つのグループに分かれ,それぞれが工夫をして楽しいゲームを作り,自分たちでお客さんとお店の人にわかれ,それぞれのゲームを楽しみました。その後,保護者の方や先生たちをゲストとして招いてのゲーム・ランドも開きました。ゲームの楽しさと磁石の不思議な力に子どもたちの磁石の世界はどんどん広がっています。次は磁石でどんなことをしようかな?楽しみです。
磁石で遊ぼう!〜ゲームづくり〜
生単の「磁石で遊ぼう」の単元では、磁石を使っていろいろ遊び、磁石の不思議を感じたあと、磁石を使ったゲーム作りに取り組んでいます。
子どもたちは、「シュートゲーム」と「いろいろ釣りゲーム」の2グループに別れ、ゲームをするために必要な道具を考え、看板やルールの説明書などもがんばって作っています。 ゲームの準備もようやくできそうなので、明日はお互いに、お店屋さんとお客さんになり、ゲームで遊べるのを楽しみにしています。 さつまいものおみそ汁を作ったよ!大きいものは、先月にみんなでスイートポテトにしましたが、今回小さいものを使って、おみそ汁を作りました。 みんなピーラーで皮をむいたり、包丁でサツマイモを切るのも上手になり、低学年の子どもたちもがんばっていました。 今回はちくわも一緒に入れ、穴あきおたまでみそを溶き、給食の時間に食べました。 温かくてほんのり甘いおみそ汁に、みんな「おいしーい!」と大満足でした! 磁石の学習が始まりました。「あれ?つかないな。先生のお盆はつきません。」 にぎやかな声が教室に響きます。 磁石に付くものさがしの旅、教室編。 いろいろなものつけて、実験しました。 「そうか、鉄につくのか。」と、確認して運動場に出ました。 磁石に付くものさがしの旅、運動場編。 みんな楽しそうに実験を進めていきます。 鉄棒や滑り台、倉庫の壁などたくさん見つけました。 次の学習は「磁石の秘密」です。 うまく磁石の性質を見つけてくれるでしょうか。 磁石を持った楽しそうな表情。とても生き生きしている学習です。 育成 ポップコーンクイズ さて正解は??
育成学級では,生活単元の時間に野菜を育てています。育ててきたポップコーンも大きく育ち,たくさんの実がなりました。収穫をして,調理をしたり,実を数えたりする学習の中でたくさんの実の数におどろいた子どもたちから,クイズにしてみようという声があがり,全校にむけてクイズを発信することになりました。応募用紙や応募箱,ポスターをみんなで作り,「1本のポップコーンには何粒の実があるでしょうか」というクイズを掲示板に発表しました。各クラスに伝えに行ったり,放送でお知らせをしたりしたその日から,たくさんの答えの応募がありました。この後,答えを集計し,結果を発表する予定です。「ぴったり賞」などの賞状も用意しています。全校のみんながクイズを楽しんでくれて,子どもたちにとってとてもうれしい取り組みになりました。
ポップコーンができました。
畑のポップコーンを収穫しました。
隣の畑のトウモロコシと比べて、「かたいなあ。」「色が濃いなあ。」「小さいなあ。」と、いろいろ発見できました。 教室で1粒ずつはずしました。指先を使ってていねいにはずしました。 「いくつあるかなあ?」1本のコーンについている粒の数を予想しました。「90や。」「もっとあるよ。110くらい。」にぎやかな声でした。 「1,2,3・・」と、数えました。400粒を超えました。 「すごーい!!」端数は時間切れになってしまいましたが、数の多さにビックリです。 次は調理です。ほんの少し味見をしました。ガラスのお鍋の中でコーンがポン、ポンと音を立ててはじけました。またまた「すごーい!」「おいしい!」 他の調理法や味付けを高学年がパソコンを使って調べています。学級の楽しみがまた一つ増えました。 |
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