最新更新日:2024/06/07 | |
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藤城小学校の地域の昔と今のお話
今日は地域の方に講師に来ていただいて、お話をうかがいました。
戦争が終わった直後の航空写真から始まったお話は、空から見た様子の違いが子ども達にもよくわかったようで、興味深く聞かせてもらうことができました。古御香町に通じる道や老人ホームへの道など昔の写真はほとんど家がなく畑ばかりで、今の写真と連続して見せてもらうとこんなに変わったんだなということが実感できました。 後半は藤城小学校ができるまでの様子についてもお話してくださり、まだ藤城橋もなかった上板橋通りの写真に、一瞬「これはどこの写真?」とつぶやく子もいました。 今週は、七輪体験と今日のお話で、昔の暮らし方についての学習が深まりました。 来週からは、自分の興味のある道具について、調べていきます。 3,5年生の交流給食
26日に交流給食をしました。秋になかよし読書でスタートしたペア学年で給食を食べました。会話のはずむグループもあれば、ちょっとおすまし気味のグループもありましたが、いつもと違う雰囲気の給食を味わうことができたことでしょう。しかもこの日から、来週の大縄集会に向けての練習もスタートしました。5年生の頼もしいお兄ちゃん、お姉ちゃんのもと、がんばっています。
七輪体験をしました!
昔の道具体験第二弾は七輪体験です。自分たちで火をおこし、もちを焼いて食べました。火を炭に移すのがとても難しく、一生懸命うちわで風を送りました。煙が目に入って痛かったり、うちわであおぐ手が疲れてきたり、腰が痛くなったりしながらも、「苦労して食べたおもちはとてもおいしかった!」と満足げな子どもたちでした。
洗たく板体験
昔の道具の体験学習第一弾で、洗たく板を使っての手洗いに挑戦しました。
洗ったものは、自分のくつ下片方だけです。 でもたったそれだけの体験でしたが、子ども達はいろいろな思いや気づきを持つことができていました。 「こんなに手がつめたくなるとわかりました。」「水がよごれたら入れ替えなければならないなんて大変だと思いました。」「自分がもし家族みんなの洗たくものをこれで洗ったら どれだけ時間がかかるだろうと思いました。」など思いを広げていました。 来週は、七輪の火おこし体験です。さあ、今度はどんな発見ができるでしょうか。 モチモチの木
全力を出し切って、やりとげよう!と迎えた本番。朝から、気合十分だった子ども達。
みんな本当にがんばりました。よびかけの言葉、リコーダー、カードや手の動き、そして歌と本当に短い時間で、取り組みました。最後の最後まで繰り返し練習したのはカードの動きでした。でも今日はばっちりでした。 普段の元気さからは、考えられないほどの緊張感に包まれていた子ども達でしたが、乗り越えてがんばった姿に成長を感じました。 昔の道具を学びました!
木曜日に、実年会の方々に昔の道具について教えていただきました。
部屋に入ると見たこともない道具がたくさん並んでおり、目を輝かせる子どもたちでした。 道具の使い方の説明をしていただいたり、質問をしたりしながら、昔の道具に親しみを持つことができました。 次の学習では、実際に昔の道具を使ってみようと思います! 学習発表会の練習を進めています!
体育館での学習発表会の練習を進めています。体育館での練習回数は限られているので、一回一回の練習を大切にしようね、と声をかけています。一度指摘されたことは、次の練習で改善しようと努力をしてきてくれるので、回数を重ねるたびにぐんとよくなってきています。葉っぱを出すタイミングを合わせるのに苦戦しながらも、一生懸命取り組んでいる子どもたちです!
豆電球にあかりをつけよう
理科は「豆電球」の学習に入りました。
まず一時間目は、「豆電球にあかりをつけるつなぎかた」について自分なりの予想を立ててから、実験をして確かめました。 「わあ、本当についた!!」とあちこちから子ども達の歓声が聞こえてきました。 予想していなかったつなぎ方にもどんどん挑戦して、「この時はつくけど、こうしたら つかない。」という発見をたくさんすることができていました。 |
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