今日は、2年生で情報モラルについて学習しました。めあては、「行動する前に自分の頭で考えよう」でした。情報社会の中で子どもたちは、ネットやテレビに触れる機会が増えたと思います。そこで、情報を鵜呑みにせずに情報が正しいかどうかを考えられるかを話し合いました。子どもたちは、ネットから流れた「動物園からワニが逃げた」という情報があった場合、どの子も本当だと信じてしまったようです。それが、実は偽の情報だと授業で知ると、「えー!」と驚いていました。情報が全て正しいとは限らないことを知りました。子どもたちのふりかえりでは、自分でその情報について大人に話したり、そこへ行ってみらり、他の人に聞いてみたりしたらいいと思うという意見が出てきました。
これからもたくさんの情報を知ったり、見たりすると思いますが、その都度自分で真偽を考えてほしいなと思います。