最新更新日:2024/09/20 | |
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参観日筍掘り
毎年のように、第二グランドの竹やぶで筍掘りをしています。緑の会の方がいつも整備してくださっている竹藪です。今年も、そろそろ、たけのこが頭を出し始めました。京都西山の筍のように、まだ頭を出していない筍を掘ることはできません。ちょこっと出てきた筍を、みんなで探し出しては掘ります。だから、少しあくが強いそうですが、私たちにはよくわかりません。
掘るのは、とっても大変です。たけのこが反っている向きを見て掘らないと、上手掘れないのですが、これが至難の業です。結局、先っぽだけを掘る(折る)だけになります。掘った筍の皮をみんなで剥くと、あんなに大きかった筍が、小さな筍になってしまい、「こんなになってしまった。」と、大笑い。、 まだまだ、筍が顔を出てくるようなので、また、報告します。 堆肥の中からカブトムシの幼虫が!藤城エコランドには立派な堆肥が出来上がっていたので、それをバケツに入れてえっさほいさと畑へ運びました。 ここでは三年生が大活躍。 大変そうにしながらも、重いバケツを持って畑と堆肥置き場を何度も往復していました。 エコランドの堆肥を掘り返していると、土の中からカブトムシの幼虫が! 大きいほうがカブトムシの幼虫で、小さいほうはカナブンの幼虫です。 形はそっくりですが、並べてみるとこんなに大きさが違うのですね。 始めは、土を掘っても出てくるのはカナブンの幼虫ばかりで、みんな残念がっていましたが、たくさん探したので二日間で11匹もカブトムシの幼虫を見つけることができました。 カブトムシは、しばらくたけのこの教室で育てた後、クラスのみんなに持ち帰ってもらう予定です。 春見つけ
10日、春見つけに北堀公園、桃山城に行きました。まさに、春爛漫とは今日のことを言うのでしょうか。春の日差しを受けて、さわやかな風が吹き、桜吹雪が舞う日でした。あまりにも、桜吹雪が激しくて、目の前がピンク色に染まりました。また、道はじゅうたんを敷き詰めたように、白くおおわれていました。子供たちは、道路に散った花びらを両手で拾い上げては、空に向かって投げていました。桃山城では、桜の花だけでなくて、桜より色の濃い桃の花、白い桃の花が、彩りを添えていました。あまり目立たたない花ですが、紅葉の小さな可憐な花も見つけました。これを、百花繚乱というのでしょうか。子供たちは、滑り台やかくれんぼに興味津々でしたが、「このはな、もらってもいい。」と、桜の花を一輪、そっと包むように手の中に入れていました。
おうどんつくり入学式 |
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