最新更新日:2024/06/14 | |
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給食調理員の日記 その19
25日の献立は、「バターうずまきパン、牛乳、豆乳のクリームシチュー、小松菜のソティ」でした。
豆乳のクリームシチューは、いつものクリームシチューと違い脱脂粉乳の代わりに豆乳が入っているのでほんのり甘い味がします。 3年1組の子ども達は、おいしそうにパクパクと給食を食べていました。 食器の返し方などの工夫も見られて、とてもうれしかったです。 全校たてわり給食
1月30日から1週間は『給食週間』です。
31日は,給食週間のイベントのひとつとして 1〜6年生までの全校がいっしょに給食をたべる『たてわり給食』を実施しました。 それぞれの教室にわかれて,準備がはじまります。 当番は4・5年生。テキパキと準備をしてくれました。 6年生は待ち時間を上手につかってグループを作ったり 低学年を見てくれていて,とっても早くに準備ができました。 普段は,食べ終わるまで時間がかかってしまう子も 今日は高学年の姿を見習ってしっかり食べることができていました。 みんなで食べると楽しいし,よりおいしく食べられますね。 給食調理員の日記 その18
月曜日の献立は、「麦ごはん、牛乳、カレー、ひじきのソティ」でした。カレーは人気のメニューなので、子どもたちの感想が聞けるのを楽しみに、2年1組の教室に入りました。
カレーおいしい!昨日も家でカレーを食べたけれど、給食のカレーはチーズがはいっているし、辛さも違うし、同じカレーだけど食べられたよ! 給食のカレーには、チーズやヨーグルトが入っています。 こまかな材料まで関心を持って食べているんだなと、うれしく思いました。 5分前には、ほとんどの子どもが食べ終わり、もっとおかずがほしい、との声・・・! 食缶ももちろん、空っぽ。しっかりよく食べるクラスでした。 給食調理員の日記 その17
今日の献立は「麦ごはん,牛乳、肉じゃが、小松菜の煮びたし」でした。小松菜は、冬にとてもおいしい食べ物で,シャキシャキした歯ごたえを楽しむことができます。
4くみ・5くみにおじゃますると,好きな給食は何ですか?などといった質問をはじめ,いろいろなお話をしながら,よくかんで,野菜の歯ごたえをしっかり味わいました。 楽しい時間もあっという間。食缶も空っぽになり,きょうも給食時間内に食べおわりました。 給食調理員の日記 その16献立は「すきやき風煮」と「ブロッコリーのおかか煮」でした。 「ブロッコリーは、ほっぺがツルツルになるねん。」 「すきやき風煮は中華料理じゃなかったん?!」 など、子ども達の楽しい声が聞けました。 また、「ブロッコリーは苦手やし残すと思う…」 と言っていた子どもがいましたが、お皿をキレイにして給食室へ返しに来ました。 とても嬉しかったです。 食缶の中はすぐに空っぽになり、みんなしっかり食べているクラスでした。 給食調理員の日記 その15
今日の給食は、天津飯・牛乳・とうふと青菜のスープでした。
久しぶりに、1年2組の教室にお邪魔しました。 今日の給食のことをたずねると 「天津飯をはじめて食べたよ」 「かにが苦手だけど今日のかにはやわらかくて食べられた」 と言ってくれました。 おかわりする子どももいて、今日もしっかり食べられました。 給食調理員の日記 その14
金曜日は1年2組におじゃましました。
この日の献立は「ハッシュドビーフ」「じゃがいものソティ」「りんごゼリー」です。 元気いっぱいに声をそろえて,いただきますをしたあと,ハッシュドビーフをごはんにかけて、ひとくち・・・「おいしい!」ルーをいれてから30分以上煮込むことで,とてもまろやかな味になっています。 ソティに入っている三度豆が苦手な子がちらほらいて,三度豆だけ残していましたが少しずつたべて,最後の1本も完食。よく頑張りました。 残さず,食べてくれるのが何よりうれしいです。 冷たいりんごゼリーは,暑い夏にとてもうれしいデザートになりました。 給食調理員の日記 その13
今日の献立は,「イタリアンスパゲティ」と「ごぼうのソティ」でした。
スパゲティには,今(夏)が旬でおいしい野菜,なす・トマト・ズッキーニがたっぷり入っています。見た目がきゅうりのようなズッキーニは,実はかぼちゃのなかまで,イタリアや南フランスでよく食べられています。 4くみ・5くみでも大人気で,もくもくとしっかり食べていました。そしてみんなでみごとに完食。今日もとても楽しい給食時間でした。 給食調理員の日記 その12
6月の最後の給食には,夏野菜の『ゴーヤ』と『かぼちゃ』を使用しました。
ゴーヤは少し苦みがあるので,初めて出会う子どもたちがどんな反応をするのか,わくわく・ドキドキしながら1年1組の教室に入りました。 やはり,苦手に思い苦戦している子どももいましたが、 食べてみて「ゴーヤ苦くない!」 食べた後なのに「ゴーヤってどんな味?!」と聞いている子もいて, 調理作業で一生懸命に中のわた(苦みのもとなので)をとったかいがあったなぁと思いました。 また,ゴーヤのほろ苦さを嫌がらずにしっかり食べている子どもの多さにビックリしました。 入学から3ヶ月。楽しく和やかな給食時間が過ごせていて,子どもたちの成長を感じました。 給食調理員の日記 その11
火曜日の献立は、「平天の煮つけ」「京野菜のごまみそかけ」「みかん」でした。
京野菜のごまみそかけは、京都でとれた賀茂なすと万願寺とうがらしをいためたものに、ごまみそをかけて、食べます。 賀茂なすは丸くて、直径10センチほどあり、ずっしり重みがあります。果肉は厚く密で、はごたえもあり、とろけるような口当たりが特徴です。 6年2組では、ナスが苦手な子が多かったようですが、苦手なものから先に食べたりと、工夫をして食べていて、最後には完食。年に一度の賀茂なすをよく味わえたようです。 いつも食について話したり、考えながら、給食を食べているという6年生。頼もしくて嬉しいですね。 |
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