京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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学校教育目標『考えを伝え合い、深め合い、よりよい未来を切り拓く山階の子』〜ふるさと山階なかまと共に〜

【5年】「成長」(毛筆学習)

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毛筆で「成長」と書きました。
集中することで,字形の整った字を書くことができました。
「成長」ですね。

【5年】こんなに砂糖が…(食の指導)

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栄養教諭の鈴木先生に,「水分のとり方」についての指導をしていただきました。
これからどんどん暑くなっていくと,水分補給がますます必要になってきます。
のどが渇いたときにどんなものを飲むか聞くと,お茶・水・炭酸飲料・スポーツドリンクなどと答えていました。

炭酸飲料,フルーツジュース,スポーツドリンクなどに砂糖が入っていることを子どもたちは知っています。
では,いったいどれぐらいの量が入っているのでしょうか…。

鈴木先生から教えていただくと,子どもたちから「えーーー!」と驚きの声が。
実際に目にするとその量に驚きしかありません。

では,これからもう飲まないようにするのかというと,そういうわけにはいきませんよね。
子どもたちと,どんな工夫ができるのか考えました。
「コップに分けて,量を確認して飲む」「特別な日だけのお楽しみにする」「小さいものを買う」などと自分たちでできそうな工夫を考えていました。

【5年】「浮いて待つ」着衣水泳

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着衣水泳をしました。
水着の上に服を着て,入水します。歩いたり泳いだりした後に普段と比べてどうだったか感想を聞いてみると…
「重い」「思ったように前に進まない」

では,もし服を着たままの状態で水に入ってしまったら(水の事故にあったら),どうするのかを体験しました。
無理に泳ごうとするのではなく,「浮いて待つ」ことが大切です。浮くものが手元にあれば(ペットボトル,袋など),それをお腹の上に抱いて静かに浮きます(決して慌てない)。

初めはなかなかうまくできなかった子どもたちも,後半には上手に浮くことができる子どもが多かったです。もしもの時は,今日の体験を思い出してほしいです。

【5年】避難所体験2(総合的な学習の時間)

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段ボールベッドも,組み立てました。

こちらも,実際に上に寝てみます。
「かたい…」

ブルーシートの上で,仮眠体験もしました。

避難してきた人が「お客さん」では,いけないそうです。
自分たちでできることがあるのなら,どんどん手伝っていくことが大切だそうです。

区役所の方から聞いた,東日本大震災の時の話。
「大人は後ろ向きになりがち(現実を知っていますからね)。しかし,子どもたちは明るい。その明るさが,大人の明日への活力になる」という話が印象的でした。

これから,自分たちにどんなことができるのか,考えていきます。

とても,いい経験でした。

【5年】避難所体験(総合的な学習の時間)

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自主防災会の方のお世話になり,避難所体験をしました。

避難所とはどんなところなのかを,体験します。

マンホールトイレを初めて見ました。
中に入って座ってみた子どもの反応は,「落ち着かない…」。
実際に体験したからこその,感想ですね。

水か流れていく仕組みも見せていただきました。

災害はいつ起こるか分かりません。

非常時に,落ち着いて行動できるようにしたいです。
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