最新更新日:2024/09/20 | |
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4年 成果が出てきています!今日は「伝統産業の部屋」を作ったグループが他学年にその部屋を披露しました。これまでに学んだ内容を模造紙にまとめたり,実物を掲示したりしています。また,京都市役所の伝統産業課の方々に伝統産業を広めるポスターを提案として送ったところ,みやこめっせの伝統産業ふれあい館に掲示していただくことになりました。 更に今週末,みやこめっせで行われる「伝統産業の日」のメインイベントの1つである展示会会場でもポスターを掲示していただけることになりました。 子どもたちも自分たちが考えた提案が実を結んでいることを実感しています! 4年 この音楽はどんな様子を表している?4年 ありがとうフェスタ
8日(金)に6年生の卒業をお祝いするための「ありがとうフェスタ」がありました。4年生は6年生にメッセージを送った後,「365日の紙飛行機」をリコーダーで演奏しました。曲を知っている子も多かったようで,演奏が始まると周りから口ずさむ声がちらほらと聞こえ始めました。教室にもどってからそのことを伝えると「リコーダーに必死で気づかなかった!」そうです。しかし,その表情はどこか満足げでした。
4年 結果に結びつかなかったら・・・?
4年2組では道徳の学習で「42.195キロ」というお話について考えました。
主人公である「ぼく」は冬の校内マラソンで42kmを走り切ろうと決意をします。しかし,マラソンをする人はだんだんと減り,友達に遊びに誘われてマラソンを中断してしまいます。ある日,机の中から出てきたのは36kmまでマークをしていた自分のマラソンカード。そこには「完走!」の赤い文字が。もう一度走り始めた「ぼく」は見事42kmを達成できた!というお話です。 子どもたちには学習の最後に,「このお話ではもう一度走り始めて目標である42kmを完走したけれど,もし目標を達成することができていなかったら『ぼく』はどう思っただろう?」と問いかけました。「もうやりたくない」「意味が無かった」「来年こそ」など様々な意見が出ました。そこで「目標を達成できなかったら,もう一度走ろうと頑張ったことには意味が無かったのか?」と問うと,「それは違う」との答えが。「自分の弱さを知ることができた」「弱さに打ち勝った」「次につながる」など「最後までやり切ること」の意味を感じていたようでした。 |
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