最新更新日:2024/09/20 | |
本日:8
昨日:31 総数:295088 |
4年 自転車教室
25日(木)に山科警察署の方や自転車安全利用推進委員の方々に来ていただき,自転車教室をおこないました。道路での交通ルールをチェックするコースとジグザグ道やゆっくり走るなど,自転車の技術をチェックするコースを走りました。
簡単そうに見えて,乗ってみると意外と難しい・・・「いつもはこんなに注意して自転車に乗っていなかった。」「こんなに自転車って難しいと思っていなかった。」など,日頃の自分自身の運転の仕方を見直すような感想が多かったです。 4年 育て!大根!
4年生は,26日(金)に大根の間引きを行いました。今回も地域の方々にお世話になりました。一つの穴に3つの種を植えており,芽を出し育っているものを1つに絞り込みます。葉をかき分けながら間引きをする大根を探していました。
収穫はまだ先ですが,大根が成長する過程もしっかりと観察してほしいものです。 4年 プロの目線で!
4年生は,24日(水)に総合的な学習の時間の一環として,山科区社会福祉協議会と山科身体障害者福祉会館から職員さんをお招きし,各グループで考えた提案に対してアドバイスをいただきました。
山階を「やさしい町」にするために自分たちにできることは何かを考えてきました。さすがは福祉のプロ!「手伝いすぎないことの難しさ」や「障害を持つ人と対等に関わりあうことの大切さ」など,これまでは気付かなかったことを教えていただきました。 4年 「ピラミッド」を使って
4年2組では,社会の学習の時間に昨日の消防団の方々との学習をもとに,消防団について学んだことをまとめていきました。今回は消防団の「働き」に注目して考えをまとめました。
今回はまとめる方法として「ピラミッドチャート」という方法を用いました。三角形の内側がいくつかの部屋に分けられており,その部屋に自分の意見を書いた付箋を貼り付けながら,考えを整理していきます。グループで話している時には,自分の考えの根拠を明確にしながら話すことを意識しています。 4年 いつもは気付かないこと学校の隣や,給食室の裏にある器具庫の中も案内していただき,初めて中の様子を見る子どもたちは隊員の方々に質問をしながらメモを取っていました。皆が気付かないところで様々な取組を行い,地域の安全を守って下さっていることに気付くことのできるとても貴重な時間になりました。 4年 全校なかよし遠足!
全校で宝ヶ池公園に行ってきました!
1年生から6年生のなかよしグループでオリエンテーリングを行いました。 問題を率先して解いている姿や,「ごみ0運動」で来た時よりも美しくを目標に 活動している姿が見られました。 4年生として,これからも低学年のお手本となるように活動してほしいと思います! 4年 どこを読めばいいの?
国語科の学習で「ごんぎつね」という物語を読み進めています。登場人物である「ごん」と「兵十(ひょうじゅう)」の心情の変化に注目しながら学習しています。心情が変化したポイントを探しだし,どこを読めば変化したことが分かるのかを,ペアや班で意見を付箋に出し合いながら学習をしています。付箋をもとに心情が変化したポイントについて話し合い,考えをまとめていきました。
4年 「なんで?」を大切に
4年2組の算数の学習の様子です。わり算について考えているところです。「80÷20」という計算について考えました。どの子も,計算はすぐにできてしまうのですが「なんでそうなるの?」とたずねると「う〜ん・・・」と困り顔です。図を使ってペアで話したり,グループで考えを共有したりしながら,考えを深めていきました。
4年 a b c d e f g ♪♪
4年1組は今日の外国語活動で,アナ先生とアルファベットの小文字の学習をしました。
小文字を見ながら,馴染みのある歌を歌ったり 大文字と小文字のペアを作るカードゲームをしたりと とっても楽しい学習になりました! 4年 友だちだけれども・・・
4年2組では道徳の時間に「正しく行動すること」について考えました。今回のお話は「さち子のえがお」というお話をとりあげました。
「さち子」は,お母さんと一緒に買い物に行きました。お母さんの買い物が終わるまで,文具売り場で待っているとき,友達の「ユキ」の姿を見かけます。「ユキ」は「さち子」に気付かず,売り場の消しゴムやノートをカバンの中に入れてしまいます。「さち子」がいることに気付いた「ユキ」は『一緒にやろうよ』と誘ってきます。そのとき「さち子」がとった行動とは… クラスでは,ユキが万引きをしている姿を見たときにどうするか,ということで話し合いが深まりました。「声をかける」「やめさせる」といった意見がある一方で,「友達だからこそ言いにくい…」「言ったことで嫌われるかもしれない…」という不安を抱いているような意見もありました。とても正直な考えだなと感じました。 その後,物語の続きを読み,さち子のとった行動を知ると,「友達だからこそ,正しいことを伝えないといけない」「強い気持ちをもって自分が正しいと思うことを言わなければいけない」という意見が多く出てきました。 |
|