京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

GGT朝会

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6年生は、月に1度のGGT朝会です。御所南小学校・御所東小学校・高倉小学校の3校の6年生が一同に会して行われました。初めにみんなが仲良くなるためのゲームとして児童会の人たちが「貨物列車」というゲームを企画してくれました。そのあと、御所南小学校の平塚校長先生から「言葉を大事にすることの大切さ」と「集団の中で一人一人が自分の力をしっかり出すことの大切さ」につてのお話がありました。続いて御池フェステバルで披露する6年生の学年合唱の練習をしました。6年生は「群青」という歌をうたいます。初めて3校そろっての練習でしたが、体育館に響き渡る素晴らしい歌声でした。

雅フェステバルを開催しました.6年 その4

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全てのグループが力いっぱい、工夫いっぱいのフェステバルでした。終わった後の子どもたちは、達成感でいっぱいでした。

雅フェステバルを開催しました 6年その3

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舞台発表のないグループは、体験コーナーを設けたり、伝統文化の説明コーナーを工夫したりしていました。体験してもらいながら、うまく伝統文化の魅力を伝えているグループもありました。いろいろ工夫がされていました。

雅フェステバルを開催しました. 6年 その2

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宣伝のかいあって、沢山の方が来場してくださいました。会場を移動するだけでもなかなか大変です。子どもたちも気合が入り、伝統文化の素晴らしさをしっかり伝えようと気持ちを引き締めていました。たくさんの人の前での発表ですが、照れて笑ってしまったり、緊張して早くなってしまう事もなく、子どもたちの真剣さがしっかり伝わってきました。

雅フェステバルを開催しました 6年 その1

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6年生は、総合「かがやき」の学習で「伝統文化の神髄」を探る「雅のまこと」の学習をしています。古くから受け継がれる伝統文化の歴史や魅力についてインタビュー等を通して学んだあと、より深く「伝統文化の神髄」を探るために師匠に弟子入りし、伝統文化の技を学びました。弟子入りし、実際に体験することで伝統文化の素晴らしさや面白さを実感すると共に、師匠の技に向き合う姿からもいろいろと学ぶことができました。そんな時に、文化庁の方に来ていただき、今の伝統文化の置かれている状況をお話頂きました。伝統文化に触れる人々が減ってきていることを数字を挙げて説明されました。子どもたちは、「こんな素敵な伝統文化がすたれていくなんて・・・」「自分たちでも何とかしなければ」という想いに駆られ、自分たちにできることを話し合いました。そして、文化庁から紹介された「伝統芸能アーカイブ&リサーチオフィス(京都市、京都芸術センター)」の方に授業にお越しいただき、自分たちでも、伝統文化の素晴らしさを伝えるイベントを行い少しでもたくさんの人に伝統文化の素晴らしさを理解してもらおうという事になりました。当日、たくさんの人に来てもらえるようにポスターを作って地域に配布をしてもらうようにお願いしたり、マスコットキャラクターも作って宣伝を行いました。当日、どのように発表することで、伝統文化の魅力をつたえることができるかについても知恵を出し合いながら進めました。自分たちで、どんどん進めることができました。舞台発表だけではなく、体験コーナーなども設けて魅力を伝えようと考えていました。

水泳記録会に参加しました 6年

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6年生は、水泳記録会に参加しました。京都市のアクアリーナのプールで行われる大会で全市の6年生1200名ほどが参加しています。御所南小学校の6年生は、50mクロールや50m平泳ぎ、200mクロールリレーに出場しました。女子の50mクロールでは全体の3位に入りました。200mクロールリレーでは男女とも全体の6位に入賞しました。大変よく頑張ってくれました。

授業研究会 6年

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総合的な学習の授業の進め方について、全教員が参加しての研究協議会を行いました。今回は、東京から著名な指導助言の先生を招いての研究会です。御所南小学校以外からも授業参観に来れる中、6年生の子ども達は今までの弟子入り体験で感じたことや考えたことを自分のことばでしっかりと話してくれていました。友達の意見とつなげたり、関連を考え意見をまとめたりしながら、伝統文化の神髄は何かを深めていきました。また、文化庁からゲストティ―チャーを招き、現在の伝統文化が置かれている状況についてのお話を聞き、これから自分たちは社会に対して何をしていかなければならないのかについてしっかりと考えていました。

雅のまこと 3

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伝統文化の神髄を探るために、自分が調べてみたい伝統文化を選び、弟子入り体験をすることになりました。茶道、華道、謡、鼓、大鼓、能、狂言、雅楽、書道、筝曲、京舞、水墨画、落語の中から自分の興味の有る伝統文化を選び、師匠に技を見せてもらったり、インタビュ―したり、実際に教えてもらったりしながら神髄を探っていきます。

雅のまこと 2

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伝統文化の神髄を探っていく「雅のまこと」の学習で伝統文化とはどのようなものかを体感し理解を深めるための取組として「茶道」体験に地域の茶道家のお宅をお尋ねました。実際に茶道を体験したり、お話を聞いたり、御茶室をみせてもらったりしました。静かな穏やかな空気が流れる中で、子どもたちも落ち着いた雰囲気のを感じながら学んでいました。作法の一つ一つに意味があることを知り、お客様をおもてなしする思がたくさん込められていることを知りました。

雅のまことの学習が始まっています。6年

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6年生の総合かかがき「雅のまこと」の学習がスタートしました。長い間守り、受け継がれてきた京都の伝統文化の神髄を探っていきます。まず、伝統文化と出会う体験として狂言の鑑賞を行いました。楽しいストーリや独特のセリフの言い方、動きなど子どもたちも思わずひきもまれて行きました。また、同じ能舞台で行われる能楽の魅力に触れるために、校区になる大江能楽堂に行き能楽の魅力について探ってきました。能楽堂の中に入るだけで厳かな雰囲気がただより、歴史の重みを感じました。能楽が舞と小鼓等の演奏、うたいで成り立って切ることや、能面を付けて舞うこと等のお話に聞き入っていました。
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