京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

御所南・高倉5年生交流会

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来年度京都御池中学校校舎で一緒に学習する御所南小学校の5年生と高倉小学校の5年生が交流会をおこないました。はじめは少し緊張気味だった子どもたちも、たくさんのゲームをする中でお互い笑顔で話がはずむようになりました。初めにしたゲームは並べ替えゲームです。背の順、誕生日順・・・いろいろな並び方をしました。知らない同士ですが、「何月生まれ、身長は・・・」と話しかけていました。次は、いろはにコンペイトをしました。知らない人同士手をつないで楽しく活動できました。最後は全員で空イス作りをしました。全員が座れたときには大きな歓声がおきていました。また4月に会うのが楽しみです。

総合コミュニティかがやき「匠の伝え」5 5年

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今日は、弟子入り2日目。師匠をお迎えして活動が始まりました。前回とは違う作業もありました。どの作業もとても神経を使うので、子どもたちも息を止めて、丁寧に作業していました。「自分の作品が大切に思えてくる。」「一回一回の動作を集中しないとできない。」・・・インタビューで師匠から聞いたことが少しずつ心と体で理解できてきているようです。

総合コミュニティかがやき「匠の伝え」3 5年

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5年生の総合コミュニティかがやき「匠の伝え」の学習では、今までの学習から、子どもたちが話し合い、これから追求する中心課題を「伝統工芸に携わっている人の熱い魂を探ろう」と設定しました。熱い魂をさぐるために、伝統工芸に携わっている方に弟子入りして探っていきます。今日は、その一回目です。清水焼の師匠に弟子入りした子どもたちは、轆轤を使って壷やお茶碗作りを体験させてもらいました。やわらかく粘土をさわるデリケートな作業に少し緊張気味でしたが、真剣なまなざしで取り組んでいました。組みひもの師匠に弟子入りした子どもたちは、組み紐ができていく仕組みや、きれいに作るためのコツを教えてもらい、黙々と作業していました。同じことを何度も繰り返してすることの大変さを実感していました。授業の最後には、後片付けや道具運びをし最後に、師匠を玄関まで送って、今日の作業がおわりました。

総合コミュニティかがやき「匠の伝え」4 5年

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京刺繍の師匠の弟子入りした子どもたちです。針の刺し方等を丁寧におしえてもらいました。1mmもずれることなく下絵に沿って針を刺すことの難しさを感じていました。
友禅染めの師匠に弟子入りした子どもたちは、下絵にカチンペンで線を引いていきました。微妙な線を引くときには、息を止めて真剣にひいていました。見ていると簡単そうに見えることも、とても難しく、高い技術がいることを改めて実感していました。

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