最新更新日:2024/06/07 | |
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二十歳の先輩 4年生
4年生のコミュニティ「ふれあい」の学習「はたちの先輩」の学習が行われました。10歳になった4年生。成人の2分の1にあたる子どもたちに,御所南小学校出身の二十歳の先輩が,お話にきてくれました。小学校のころの様子や今の夢,その夢をもつようになった訳等を熱心に語ってくれました。ロボット作りを目指している先輩,他の小学校でボランティアをしている先輩,小学生をキャンプや野外活動につれていくサークルでがんばっている先輩。北京オリンピックの競泳出場に0.1秒届かずに涙を飲んだ先輩・・・さまざまなエピソードに熱心に耳を傾けていました。子どもたちはこれからの10年をどのように生きていくことが大切なのかをしっかりと考えてくれました。
コミュニティ「ふれあい」 広げようあたたかい心の学習1 4年
4年生コミュニティ「ふれあい」の学習「広げようあたたかい心」の学習で車椅子バスケットをされている山本さんに来ていただきました。まず初めに,車椅子バスケットの実演を見せていただきました。下に落ちているバスケとボールを車椅子のタイヤを使って持ち上げるところや,遠くからシュートを打つところなどを見せてもらいました。前時の学習で車椅子に乗る体験をしていた子どもたちは,その動きの巧みさにとても驚いていました。
コミュニティ「ふれあい」 広げようあたたかい心の学習2 4年
そのあと,車椅子で生活するようになったわけやそのときの気持ち,今の生活の様子をお話していただきました。ほとんどのことは,自分でできるけれど,できないことは周りの人に協力してもらっていること教えてもらいました。子どもたちは,お話に真剣に耳をかたむけ,これからの自分たちの行動について考えていました。
スキー教室へ行ってきました総合コミュニティかがやき「いのちの水」1 4年
総合コミュニティかがやき「いのちの水」の学習が始まりました。
子どもたちは、校区にある井戸をめぐり、たくさんの地下水をく み上げて、その水がとてもおいしくてたくさんの人が使っている ことを知りました。特に学校の周りには、たくさんの名前のつい た井戸があること、地下10メートルぐらいを流れる水であるこ とが分かりました。 総合コミュニティかがやき「いのちの水」2 4年
鴨川の源流の1つを見ることができる志明院に見学にいきました。鴨川の源流は、山からの湧き水(地下水)であることがわかりました。森林がスポンジの役目をして、雨水図を蓄え、ろ過をしてこの水ができていることを志明院の住職さんに教えてもらいました。また、京都市の地下には琵琶湖の水と同じぐらいの水が地下水として蓄えられていることも知りました。地下水にますます興味がわいてきました。
総合コミュニティかがやき「いのちの水」3 4年
家庭で地下水を使っておられる市古さんに来ていただき、お話を聞きました。むかしは、滑車をつかって水を桶でくんだいたけれど、今はポンプでくみ上げていること。
地下水はだいたい地下10mぐらいからくみ上げていて、下御陵神社と同じ水脈である こと、井戸水は温度が一定で、冬は暖かく感じ、夏は冷たく感じるのでとても便利であること等をお話くださいました。また、京都の地下水は軟水で、染物や料理にも適していることを教えてもらいました。 みさきの家8 4年生
みさきの家での最後の食事です。深谷水道の見える炊事場で食べました。しっかり食べた後、退所式を行い、所員の方に、礼儀正しさと元気よさをほめてもらいました
みさきの家7 4年生
3日間、使わせてもらった場所をきれいにして、最後の活動のスポーツ活動をしました。さわやかな天気のもと、広い芝生広場で、クラス対抗ドッジボールをしました。その後、自由に広場で気持ちよく遊びました。
みさきの家6 4年生
浦山ラリーに出発しました。夏を思い出すほどの暑さでした。この寒暖の差の激しさも自然の体験です。地図をあちらこちらに回しながら苦労してポイントを回り、クイズに答えてゴールしました。ジュースをもらって満足そうに飲んでいました。表彰係から1位から6位まで表彰されました。
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