京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

2年生活科「たんけん はっけん ごしょみなみのまち」

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 生活科の学習で、御所南の街の「すてき」を見つけ、街の人たちとも仲良しになりたいと思っている2年生。11月30日(金)の中間休みを利用して、先日、スケジュールが合わなかった「京飴」のお店を8名の子どもたちが訪ねました。
 「どの飴が人気ですか」「どんな人が買いに来るのですか」「お客さんが買ってくれたら、どんな気持ちになりますか」といった質問をお店の方にしていました。中には「こだわりは何ですか」という難しい質問もありました。「京飴は透明感を大切にしているんだよ。だから、おいしいだけじゃなく見た目にも透明できれいな飴をつくることがこだわりだよ」と教えていただきました。

ごしょみなみの「すてき」をさがしに

 11月22日(木)の午前中、2年生の子どもたちが生活科の学習で校区のまち探検に出かけました。行先は30か所弱。数名ずつのグループに分かれて目当ての場所へ行って話を聴いたり、いろいろなものを見せてもらったりしました。
 紙屋さんへいった子どもたちは
「紙はどんなふうにして作りますか」「どんな気持ちで作っているのですか」など
自分が考えてきた質問をして答えてもらっていました。
 12月にも第2弾を予定しています。たくさんの保護者ボランティアの方のご協力で探検が安全に行えています。いつもありがとうございます。
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おいしい!

 11月19日(月)、2年生1・2・3組の教室から子どもたちの大きな声が聞こえてきました。
 「あと3分! あと3分!」 「あと2分! あと2分!」
何かをカウントダウンしています。

 「あと1分!」
もう絶叫に近い感じです。
 「できたぁ!」
子どもたちが一斉に炊飯器の中を覗き込みます。

先日、生活科の学習で育て、脱穀、籾すり、精米した、大原のお米が炊きあがったのです。子どもたちの目が輝いています。

「いただきまぁす!」
「うわぁ、おいしい!」
「いや、おいしすぎる!」
子どもたちが興奮気味に叫んでいます。
大原のお米の味に大満足した様子でした。

残る3クラスは20日(火)に実施します。

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2年生 生活科 稲の脱穀をしました

 11月14日(水)、2年生が生活科の学習で稲の脱穀をしました。
 2年生は、左京区・大原学舎近くの田んぼをお借りして田植えをし、お米を育ててきました。9月に稲刈りをした後、学校で稲を干し、その稲を脱穀しました。できるだけ自分たちの手でと思い、足踏み式の脱穀機を使って担任の先生と一緒に作業しました。脱穀機に稲束を添えると、勢いよく籾が弾き飛ばされ、子どもたちの歓声が上がっていました。この後、籾すり、精米の作業を経て、来週にはいよいよお米を食べる予定です。
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生活科の授業公開

 10月31日(水)の5校時に2年4組で生活科の授業公開がありました。
 採用3年目教員の代表として4組担任の上田教諭が、同期採用教員に対して授業を公開しました。
 授業は、「たんけん!はっけん!ごしょみなみのまち パート2」の3時間目で、先日の校区探検で見つけてきた、新しい「すてき」を友達と交流しあう場面でした。
 2年4組の子どもたちは交流を通して、御所南の町には、まだまだいっぱいの「すてき」があることを知り、もっともっと「すてき」を見つけに町探検へ行きたいと意欲を燃やしていました。
 3年目の先生たちは、その後、授業後についての話し合いをもち、研修を深めていました。
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