最新更新日:2024/06/28 | |
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2年 生活科「あそんで ためして くふうして」
1月24日(木)の5校時、2年6組の子どもたちが生活科「あそんで ためして くふうして」の学習をしました。
身近にある使わなくなったものを活用して、思い思いの遊び道具を作っていく学習で、来週30日(水)に行う「生活科・総合的な学習の時間授業公開」で提案する単元です。 子どもたちは家から材料を持ち寄って「がらくたからばこ」に入れています。そこから必要なものを取り出して遊び道具を作りました。子どもなりにいろいろな工夫をして作りました。この日は、どんな工夫を凝らしたのか、友だち同士で交流する学習でした。 きちんと手洗い
寒い日が続き、市内でもインフルエンザでの学級閉鎖があるようです。さまざまな病気の予防のために本校では年間を通じて「うがい・手洗い・換気」の励行を子どもたちに指導しています。
1月24日(木)の2年生の身体計測の際に、樋口養護教諭が手の洗い方を指導しました。6つの基本ポーズ(おねがい・カメ・お山・おおかみ・バイク・つかまえた)があり、歌に合わせて手を洗っていきます。 教えてもらったポーズで洗い残しがないように手洗いをして、ウイルスを手から口へ入れないように気を付けてほしいと思います。 2年 ふれあい「大切ないのち」
1月22日(火)の3・4校時、2年生の児童がふれあい「大切ないのち」の学習をしました。この学習は、自分の誕生について考える活動を通して生命の不思議さや尊さに気付き、自尊感情を育み、高めることを目的にいろいろな方にご協力いただいて実施しています。今年も足立病院の助産師さん、妊婦さん(今年は産前休に入っている本校の教員)に学校に来ていただき、生命の誕生について貴重な学習をすることができました。
学習は「赤ちゃんが誕生するとき」「妊婦さん」「生まれたての赤ちゃん」の3ブースに分かれ、順番に3つのブースを回っていくスタイルで進めました。「妊婦さん」のブースでは、妊婦さんのおなかに集音器を当てて、赤ちゃんの心音を聴かせてもらいました。自分たちや先生の心臓の音とはずいぶん違って、ものすごくはやいことに驚きの声があがっていました。 この学習を通して、子どもたちは自分が生まれた時はどうだったのだろうと、とても関心を高めていました。家へ帰ったら、お家の人は質問攻めに遭うのではないでしょうか。 このように生命の誕生に関心をもち、お家の人やいろいろな人から話を聴くことで、自分という命の大切さ、友だちの命の大切さについて思いを巡らせてほしいと思います。 |
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