最新更新日:2024/09/26 | |
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2年コミュニティふれあい「ふれあい訪問」
2月25日(月)の放課後、2年生の児童38人が、春日学区のお年寄りのお家を訪問してお餅を手渡す、「ふれあい訪問」に参加しました。
2年生はコミュニティふれあい「おじいさん、おばあさん大好き」の学習で、春日住民福祉協議会のみなさんにお世話になり、学区のお年寄りと交流してきました。そのご縁で、毎年、この訪問のお手伝いをさせていただいています。 児童2〜3名が18のグループに分かれ、協議会のお世話役さんと一緒に3〜7軒ずつお年寄りのお家を訪問し、お餅を配らせてもらいました。 お年寄りのみなさんは、 「ありがとうね」 「かわいいねぇ」 と子どもたちの訪問を心から喜んでくださいました。子どもたちもそのやさしさにふれ、とても嬉しかったようです。短い時間でしたが、心温まる「ふれあい訪問」となりました。 2年「交通安全教室」
2月22日(金)の2・3・4校時、2年生の児童を対象に体育館で「交通安全教室」を実施しました。
この日も中京警察署交通課から下森さんと大槻さんに来ていただき、「交差点の安全な通行」について、お話と実技を交えて教えていただきました。 交差点の事故で小学生が関係するものとしては、やはり飛び出しによる自動車や自転車との接触が多いそうです。交差点が連続する御所南小学校の通学路。交差点の手前で止まらないばかりか、全力疾走で通過する児童の姿にドキリとさせられることもあります。 この日は、交差点の手前でいったん止まり、見通しのきく場所までゆっくり前進して左右と後方の安全を確認し、それから反対側へ渡るという練習に取り組みました。 教えていただいたことを学校でも家庭でも折に触れ確認し、子どもたちの交通安全に対する意識が続くようにしていきたいです。 御所南コミュニティ「2年・リトミック」【芸術部会】
2月14日(木)・15日(金)の2日間、御所南コミュニティ芸術部会の取組「リトミック」を2年生対象に行いました。
リトミックとは、スイスの音楽教育家・作曲家であったエミール・ジャック=ダルクローズ(1865〜1950)によって提唱された音楽教育の考え方です。動きを通して、音楽を学ぶ方法で、想像性や創造性のセンス獲得にウエイトが置かれています。 両日ともコミュニティ委員でもある、リトミック研究センター京都第一支局長の佐藤敦子先生に、講師に来ていただきました。 佐藤先生が演奏される曲の拍に合わせて体を動かしたり、友だちと手を合わせたりと、いろいろに変るリズムやテンポを感じ、それに合わせて体を動かしました。 子どもたちにとって、音楽に乗って体を動かすことはとても楽しく、心地よいことのようです。2年生の子どもたちは夢中になって取り組んでいました。 御所南コミュニティ「2年・お話を聴く会」【図書館部会】
2月12日(火)の2・3・4校時、上岡裕子さんにお越しいただき、2年生の3クラスを対象に「お話を聴く会」を行いました。
今回、2年生向けのテーマは「手紙」。ちょうど国語の教科書に「お手紙」という教材が取り上げられていることもあって、このテーマを選んでくださいました。 残る3クラスは明日13日(水)に行います。 2年 コミュニティふれあい「大切ないのち」
2月6日(水)の3・4校時、2年生の児童がコミュニティふれあい「大切ないのち」の学習をしました。
以前、足立病院の助産師さんから命の誕生の不思議さや素晴らしさについて教えてもらった2年生の子どもたちは、自分の「命の誕生」に関心を寄せていきました。そして、自分の生まれる前後のようすや周りの人の気持ちなどについて、インタビューを通して調べていきました。 この日は、そこで心に残ったことをハートのカードに書き、それをグループに分類・整理をしながら貼っていきました。すると、黒板が温かいことばのハートでいっぱいになりました。 授業も終盤に入ったところで、自分の誕生について調べた子どもたち一人一人に、保護者の方からの手紙を渡しました。そこには、普段、口に出しては伝えていなかった、わが子に対する思いが綴られています。中には、それを読んで感動のあまり泣き出す子どももいて、観ているこちらも胸が熱くなる学習となりました。 公開授業研究会2 2年「あそんで ためして くふうして」
2年生6クラスは、生活科「あそんで ためして くふうして」の授業を公開しました。
2年生の子どもたちは、いろいろな材料を使って、遊び道具を作りました。完成形が決まっているわけではないので、子どもたちなりに試行錯誤を繰り返して作っていきました。それをどのように使って遊ぶのか。これについても、何度も繰り返し遊ぶ中で新しい遊び方が生まれていきました。 この日は、そんな、自分たちで創り上げてきた遊び道具や遊び方について友だち同士で交流し、いいところや気付いたことを伝え合いました。 2年 生活科「あそんで ためして くふうして」
1月24日(木)の5校時、2年6組の子どもたちが生活科「あそんで ためして くふうして」の学習をしました。
身近にある使わなくなったものを活用して、思い思いの遊び道具を作っていく学習で、来週30日(水)に行う「生活科・総合的な学習の時間授業公開」で提案する単元です。 子どもたちは家から材料を持ち寄って「がらくたからばこ」に入れています。そこから必要なものを取り出して遊び道具を作りました。子どもなりにいろいろな工夫をして作りました。この日は、どんな工夫を凝らしたのか、友だち同士で交流する学習でした。 きちんと手洗い
寒い日が続き、市内でもインフルエンザでの学級閉鎖があるようです。さまざまな病気の予防のために本校では年間を通じて「うがい・手洗い・換気」の励行を子どもたちに指導しています。
1月24日(木)の2年生の身体計測の際に、樋口養護教諭が手の洗い方を指導しました。6つの基本ポーズ(おねがい・カメ・お山・おおかみ・バイク・つかまえた)があり、歌に合わせて手を洗っていきます。 教えてもらったポーズで洗い残しがないように手洗いをして、ウイルスを手から口へ入れないように気を付けてほしいと思います。 2年 ふれあい「大切ないのち」
1月22日(火)の3・4校時、2年生の児童がふれあい「大切ないのち」の学習をしました。この学習は、自分の誕生について考える活動を通して生命の不思議さや尊さに気付き、自尊感情を育み、高めることを目的にいろいろな方にご協力いただいて実施しています。今年も足立病院の助産師さん、妊婦さん(今年は産前休に入っている本校の教員)に学校に来ていただき、生命の誕生について貴重な学習をすることができました。
学習は「赤ちゃんが誕生するとき」「妊婦さん」「生まれたての赤ちゃん」の3ブースに分かれ、順番に3つのブースを回っていくスタイルで進めました。「妊婦さん」のブースでは、妊婦さんのおなかに集音器を当てて、赤ちゃんの心音を聴かせてもらいました。自分たちや先生の心臓の音とはずいぶん違って、ものすごくはやいことに驚きの声があがっていました。 この学習を通して、子どもたちは自分が生まれた時はどうだったのだろうと、とても関心を高めていました。家へ帰ったら、お家の人は質問攻めに遭うのではないでしょうか。 このように生命の誕生に関心をもち、お家の人やいろいろな人から話を聴くことで、自分という命の大切さ、友だちの命の大切さについて思いを巡らせてほしいと思います。 2年 生活科「いきもの すくすく」
12月21日(金)の2校時、2年生が生活科「いきもの すくすく」の学習をしました。
2年生では、この単元で野菜を育てたり、大原の田んぼでお米を育てたりしてきました。11月19日に大原のお米を炊いて食べる様子をお伝えしましたが、この日は、桃井栄養教諭と一緒に、お米のあれこれを学習しました。 桃井教諭と「白米ちゃん」との掛け合いで、お米からできている食品や、年中行事とお米のかかわり、世界のお米料理などについて教えてもらいました。 子どもたちは自分たちの生活にお米がいろいろな姿や形で関係していることを知って、お米のことをより身近に感じられたようでした。 |
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