最新更新日:2024/07/26 | |
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御所南コミュニティ「2年・リトミック」【芸術部会】
2月14日(木)・15日(金)の2日間、御所南コミュニティ芸術部会の取組「リトミック」を2年生対象に行いました。
リトミックとは、スイスの音楽教育家・作曲家であったエミール・ジャック=ダルクローズ(1865〜1950)によって提唱された音楽教育の考え方です。動きを通して、音楽を学ぶ方法で、想像性や創造性のセンス獲得にウエイトが置かれています。 両日ともコミュニティ委員でもある、リトミック研究センター京都第一支局長の佐藤敦子先生に、講師に来ていただきました。 佐藤先生が演奏される曲の拍に合わせて体を動かしたり、友だちと手を合わせたりと、いろいろに変るリズムやテンポを感じ、それに合わせて体を動かしました。 子どもたちにとって、音楽に乗って体を動かすことはとても楽しく、心地よいことのようです。2年生の子どもたちは夢中になって取り組んでいました。 御所南コミュニティ「2年・お話を聴く会」【図書館部会】
2月12日(火)の2・3・4校時、上岡裕子さんにお越しいただき、2年生の3クラスを対象に「お話を聴く会」を行いました。
今回、2年生向けのテーマは「手紙」。ちょうど国語の教科書に「お手紙」という教材が取り上げられていることもあって、このテーマを選んでくださいました。 残る3クラスは明日13日(水)に行います。 2年 コミュニティふれあい「大切ないのち」
2月6日(水)の3・4校時、2年生の児童がコミュニティふれあい「大切ないのち」の学習をしました。
以前、足立病院の助産師さんから命の誕生の不思議さや素晴らしさについて教えてもらった2年生の子どもたちは、自分の「命の誕生」に関心を寄せていきました。そして、自分の生まれる前後のようすや周りの人の気持ちなどについて、インタビューを通して調べていきました。 この日は、そこで心に残ったことをハートのカードに書き、それをグループに分類・整理をしながら貼っていきました。すると、黒板が温かいことばのハートでいっぱいになりました。 授業も終盤に入ったところで、自分の誕生について調べた子どもたち一人一人に、保護者の方からの手紙を渡しました。そこには、普段、口に出しては伝えていなかった、わが子に対する思いが綴られています。中には、それを読んで感動のあまり泣き出す子どももいて、観ているこちらも胸が熱くなる学習となりました。 公開授業研究会2 2年「あそんで ためして くふうして」
2年生6クラスは、生活科「あそんで ためして くふうして」の授業を公開しました。
2年生の子どもたちは、いろいろな材料を使って、遊び道具を作りました。完成形が決まっているわけではないので、子どもたちなりに試行錯誤を繰り返して作っていきました。それをどのように使って遊ぶのか。これについても、何度も繰り返し遊ぶ中で新しい遊び方が生まれていきました。 この日は、そんな、自分たちで創り上げてきた遊び道具や遊び方について友だち同士で交流し、いいところや気付いたことを伝え合いました。 |
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